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イベント情報改正RoHSとCEマーキング

改正RoHSとCEマーキング

【カテゴリ】 エコビジネス 環境ラベル

【開催日】2012.11.14

【開催地】東京都


〜RoHSTあるいは他のCEマーキング対応と何が変わるのか?〜

◆講師:京都技術法規サービス合同会社 代表 村越茂富 氏
     前・パナソニック株式会社(〜2012/7)

1.RoHS改正の背景

1-1 改正の狙い
 1-1-1 現行RoHSと改正RoHSの違い
 1-1-2 新規定の適用時期
 1-1-3 REACHとの関係
1-2 オープンスコープの意味
 1-2-1 カテゴリー11とは?
 1-2-2 カテゴリー8&9の適用スケジュール

2.適用範囲と新たな用語の定義

 2-1 EEE(電気電子製品)とは何か?
  2-1-1 完成品、サブアッセンブリー、部品、材料
  2-1-2 新たにEEEとなるもの
 2-2 スペアパーツ、ケーブル
  2-2-1 スペアパーツ
  2-2-2 内部ケーブル外部ケーブル
 2-3 ラージスケール
  2-3-1 LSSIT
  2-3-2 LSFI
 2-4 製品構成
  2-4-1 「特別に設計」とは?
  2-4-2 対象外の装置内のEEE

3.CEマーキングの導入

 3-1 欧州の法体系
 3-2 モジュールA、整合化規格
 3-3 非含有規定とマーク表示要求の違い

4.技術文書化

 4-1 CE適合宣言書
 4-2 EN50581
 4-3 内部品質管理システム

5.欧州以外への影響

 5-1 中国RoHS
 5-2 JAMP AISでの運用

<質疑応答>

改正RoHS指令は2013年1月2日までに加盟各国での国内法制化という期限が迫りつつあります。本講座では改正RoHS指令で新たに対象となるであろう製品群の解釈、適用除外の考え方といった従来の延長にある規制内容に加え、新たに要求されることとなった含有化学物質管理におけるCEマーキング対応の在り方、特に整合化規格EN50581による技術文書化(Technical Documentation)についても解説します。
電気電子機器(EEE)の欧州向けサプライチェーンに関わっておられる方を主な対象として、欧州当局の「よくある質問(FAQ)」をベースとし、現場レベルでどのような運用を図るべきかをQAシステムを含めてお話しします。

【登録日】2012.09.11

登録者情報

【登録日】 2012.09.11

【登録者】渡辺

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