一般財団法人環境イノベーション情報機構
「CO2削減貢献評価」と「スコープ3算定」の実践セミナー
<<サプライチェーンを通じたCO2見える化のソリューション紹介>>
環境に配慮した製品・サービスの開発・設計は、今やCSR・環境経営やマーケティング手法の1つとして欠かせないものとなってきました。特に、震災の影響で火力発電の電源構成率が上昇していることを考えると、地球温暖化問題へ対応した「低炭素社会」構築に向けたCO2削減に貢献する製品・サービスのニーズは、今後、ますます高まっていくことが予想されます。
こうしたCO2削減に向けた取り組みを定量的に評価する取組みとして、CO2排出量を「見える化」するライフサイクルアセスメント(LCA)や企業のサプライチェーンを通じたCO2排出量の算定評価(SCOPE3)があります。弊社(みずほ情報総研株式会社)では、長年にわたるLCA関連分野の調査研究の実績(官公庁、研究機関、民間企業など)をもとに、サプライチェーンを通じたCO2排出量「見える化」に関連した業務に取り組んで参りました。
こうしたCO2排出量「見える化」の中から、最近とくに注目を集めている以下の3つのテーマについてご紹介いたします。
@ 企業のサプライチェーンを通じたCO2排出量の算定評価(SCOPE3)
A 製品・サービスのCO2排出削減貢献評価
B 企業がCO2排出量「見える化」を実施するための体制構築(しくみ作り)
***お申込みは下記の弊社HPのお申込みフォームからお願い致します***
http://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2012/lca0723.html
皆様のご来場をお待ちしております。
【登録日】2012.07.12