一般財団法人環境イノベーション情報機構
多様な自然と暮らし―メコン河流国からの報告 第2回塩を噴く大地と湿地林の暮らし:東北タイ
メコン・ウォッチは、「多様な自然と暮らし―メコン河流国からの報告」と題して3回連続のセミナーを開催しております。
第2回は東北タイの湿地とそこで暮らす人々の暮らしについてご報告します。
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【転送歓迎】連続セミナー:多様な自然と暮らし―メコン河流国からの報告
◆第2回 塩を噴く大地と湿地林の暮らし:東北タイ
2012年5月15日(火)18:30-20:00
東北タイの巨大な岩塩層の上にはメコン河の支流の作り出す広大な湿地林があります。
この特殊な環境での動植物の多様性とその自然に依存する人びとの暮らし、開発による環境変化について報告します。
話し手:木口由香(メコン・ウォッチ)
■場所:自然環境情報ひろば丸の内さえずり館
所在地 東京都千代田区有楽町1−12−1 新有楽町ビル1F
http://www.m-nature.info/access.html
■申込制:先着40名
■参加費:各回500円(主催・協力団体会員は無料)
■申込:申込フォーム http://goo.gl/X38Cy または、
メコン・ウォッチ event@mekongwatch.org にお名前と連絡先を添えてお申し込みください。
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■第3回 タネを守り伝える:ベトナム・ムオン民族の試み
2012年6月1日(金)18:30-20:00
作物のタネは人が生きていく上で欠かせないものです。
今や、近代的な技術によってどこでも良質なタネが手に入るようになった一方、在来種はどんどん減っています。
ベトナムの村の人びとの暮らし、そして在来種保全の始まった経緯と保全の課題について、ご紹介します。
話し手:NPO法人Seed to Table 〜ひと・しぜん・くらしつながる〜
代表 伊能まゆ氏
*現地調査とセミナー開催にあたっては、Lushジャパン、自然環境情報ひろば丸の内さえずり館、地球環境日本基金、三井物産環境基金の支援をいただきました。
■協力:NPO法人 Seed to Table、自然環境情報広場丸の内さえずり館
■問合せ
特定非営利活動法人メコン・ウォッチ(担当:木口)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2階
Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039
Email: info@mekongwatch.org
【登録日】2012.05.11