一般財団法人環境イノベーション情報機構
3.11後の世界は―ドイツの経験、ふくしまの未来
活動報告会「3.11後の世界は―ドイツの経験、ふくしまの未来」
3.11以降、福島では何が起き、福島の人たちは何を経験し、何を思っているのか?国内のみならず世界の人々が福島に眼差しを向けています。
全国を行脚しながら「ふくしま」を伝えている飯舘村の酪農家・長谷川健一さん、三春町から自主避難している橋本雅子さんが、11月に訪問したドイツで感じてきたことをお話しします。
あわせてFoE Japanの活動報告として、「避難の権利」確立に向けた活動と福島市渡利の最新の状況をお伝えします。
◆日時 2011年12月8日(木)18:30〜20:30
◆会場 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆内容
「3.11後のくらしとドイツからの学び」(仮題)
・・・橋本 雅子さん(ドイツ語通訳案内士、三春町)
「避難の権利の確立と渡利問題〜FoE Japan活動報告」
◆定員 50名
◆参加費 500円
詳細・お申込みはこちらhttp://www.foejapan.org/energy/news/evt_111209.html
【登録日】2011.12.07