一般財団法人環境イノベーション情報機構
自然環境復元学会〜第12回全国大会2011〜
【募集期間】| 2011.11.18〜2011.11.27 11月27日(日)に、『自然環境復元学会 第12回全国大会2011』を開催いたします。
今年の特別発表は「震災復興」がテーマとなります。
ご興味いただける方はどなたでもご参加いただけますので、どうぞお誘い合わせのうえお越しください。
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自然環境復元学会「第12回 全国大会2011」
開催日:平成23年11月27日(日)10:00〜17:30
会場:東京農工大学 府中キャンパス「2−11教室」
参加費(資料代):
○会員…¥1,500
(自然環境復元学会会員、自然環境復元協会会員、日本ビオトープ協会員、環境再生医、ビオトープアドバイザー)
※学生会員は無料
○非会員…¥2,000 ※学生は¥500
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●お申し込み先
http://bit.ly/tTnHAa
※懇親会(有料)も必ず事前申し込みが必要となります。
●大会詳細
http://bit.ly/oMbP1t
◆午前の部 10:00-12:30◆
〜以下、継承略〜
○開会挨拶 千賀裕太郎(東京農工大学大学院)
○多摩川流域におけるホトケドジョウの遺伝的多様性
○愛知県東部の持続的に管理された森林における総合的な生態系サービスの経済価値評価
○自然再生に向けての「市民工事」の構想と実践―法定外公共物としての佐渡島・加茂湖での取り組み
○都市・農村隣接地域における持続発展教育(ESD:Education for Sustainable Development)-千葉県佐倉市の事例-
○生昆虫の種多様性の構成と河床構造
○カエルの合唱に影響を及ぼす環境要因-東三河地域の水田を事例に-
○都市近郊における稀少猛禽類サシバ(Butastur indicus)の生息環境をめざす里山公園計画-佐倉市畔田を例として-
○ポット苗木の初期定着状況がその後の定着状況に与える影響ー植樹後の初期のモニタリングにおける評価手法の検討
○中水を用いた屋上緑化の基礎的研究
◆午後の部 13:30-17:30◆
○東日本大震災の津波が岩手県沿岸部の希少植物に及ぼした影響
○「やんばる国頭村森林地域ゾーニング計画」策定における「自然再生」の課題と意義
○宮ヶ瀬ダム周辺における植生の経年変化 〜河川水辺の国勢調査結果を例として〜
○第8回 日本山村会議『備後神石高原−神々の住む里』
○【特別発表1】
三陸エコビジョンファーラム活動報告
千葉和 (遠野まごころネット)
○【特別発表2】
「海岸エコトーン」という視座を導入した仙台湾岸・津波被災地の現状把握とその意義
富田瑞樹(東京情報大学)
○【特別発表3】
新たな持続的地域社会の構築
千賀裕太郎(東京農工大学大学院)
○【特別討論】
東日本大震災における環境再生のビジョンとこれから
・コーディネーター:加藤正之(認定NPO法人自然環境復元協会 理事)
・パネラー:千賀裕太郎、千葉和、富田瑞樹
○閉会挨拶 鈴木邦雄 (横浜国立大学)
●懇親会 17:45-19:00
会場:武蔵野荘ラウンジ(校内)
費用:一般…2,000円、学生…1,000円
※懇親会も必ず事前申し込みが必要です。
以上、お申込みお待ちしております。
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認定NPO法人自然環境復元協会
自然環境復元学会
事務局 河口秀樹
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【登録日】2011.11.18