一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境保全ボランティアグループを安全に導くには?
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環境保全ボランティアグループを安全に導くには?
http://www.designhub.jp/seminar/
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転・送・歓・迎
皆様こんにちは
この度、東京ミッドタウン・デザインハブ主催、九州大学大学院芸術工
学研究院の企画・運営で、東京ミッドタウン・デザインハブ第29回企画
展「デザインはにんげんをしあわせにできるか?」展を9月9日-29日の期
間に実施します。私からは「景観保全と国際ボランティア」のパネルを
展示させていただいています。http://www.designhub.jp/
また、その一環で、山村塾、JCVN(NPO法人日本環境保全ボランティアネッ
トワークのご協力を得て、標記のボランティアセミナーを実施すること
にいたしました。ぜひ、関係の皆様をお誘い合わせのうえ、お申込み、
ご参加いただきたくお願い申し上げます。
九州大学 大学院 芸術工学研究院 環境・遺産デザイン部門 准教授
朝廣 和夫
日時:9月25日(日)9:30受付 10:00-17:00
講 師:朝廣 和夫(九州大学/JCVN)、小森 耕太(山村塾/JCVN)
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
(http://www.liaison-center.net/?page_id=725)
概要:安全に楽しく環境保全ボランティア活動を進めるために、本講座
では、10名程度のボランティアグループを導くリーダーに焦点を当て、
良い作業を進めるリーダーに求められる役割と質の面について体験学習
を行います。特に、活動の計画やコミュニケーションの観点、実践的な
保全活動における安全の重要性について、様々なアクティブラーニング
やディスカッションを通じ参加者の学びを高めます。本講座は、英国
BTCVのLeading Groups Safelyのプログラムを基本とし、今回の参加者の
受講感想なども伺いながら、今後、プログラムの改善を進めます。
※本セミナーは、文部科学省科学研究の一環として行ないます。
目的:
1.リーダーが良い作業を導く役割と質の必要性を紹介する。
2.実践的な保全作業を安全に効果的に計画し推進するため、進行の段階について考え
る。
3.道具の説明の仕方を通じ、コミュニケーションについて考える。
4.リスクアセスメント演習を通じ、現場の安全管理について考える。
5.現場で生じた問題解決について考える。
定 員:20名
参加費:無料
関連URL:
朝廣 和夫(http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~asahiro/)
山村塾(http://www.h3.dion.ne.jp/~sannsonn/)
JCVN(http://www.jcvn.net/)
セミナーに関するお問い合わせ
朝廣 和夫 asahiro@design.kyushu-u.ac.jp
●お申し込み:
九州大学・芸術工学東京サイト (担当:津留/照井)
g-parn@design.kyushu-u.ac.jp
参加を希望される方は、上記アドレスまでご連絡をお願いいたします。
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【登録日】2011.09.19