一般財団法人環境イノベーション情報機構
公開セミナー アジアのダム開発と日本の役割
「水」と「開発」を考える 公開セミナー
『アジアのダム開発と日本の役割 ――水フォーラムへのメッセージ――』
3月16日〜23日、京都で「水」に関する国際会議「水フォーラム」が開かれます。 その中でとりあげられる一つのテーマ 「ダム」。
この国際会議を機に世界各国から日本を訪れる海外ゲストを迎え、 日本のすぐお隣、東南アジアで起こっている「ダム問題」と「日本の関わり」について、 水フォーラムに先駆けてご紹介。
日本の国際協力銀行の支援で進められる「ダム開発」の事例と、 国際的な「ダム問題に対する取り組み」から、 水フォーラムへ向けたメッセージ「日本の役割と課題」を話し合います。
【日時】2003年3月9日(日)午後1時〜5時半
【場所】早稲田大学国際会議場 第1会議室
(新宿区西早稲田1−20−14
JR高田馬場駅徒歩15分・地下鉄早稲田駅徒歩3分)
【参加費】一般 1,000円 / サポーター 500円
【海外ゲスト】インドネシア・コトパンジャンダム
タイ・ラムタコン揚水発電事業
フィリピン・サンロケダム
――の問題に取り組む各国の住民・NGO
国際河川ネットワーク(世界のダム問題に取り組むアメリカのNGO)
【パネリスト】 <交渉中>
・国際協力銀行
・国際協力事業団
・コンサルタント
・各国ゲスト(インドネシア、タイ、フィリピン)
・松本悟(メコンウォッチ)
【主催】東・東南アジア河川ウォッチ(RWESA) / FoE Japan
【協力団体】インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)
【お申し込み・お問い合わせ】
FoE Japan (担当 : 波多江)
TEL: 03-3951-1081 FAX: 03-3951-1084
E-mail: hatae@foejapan.org
【登録日】2003.02.13