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イベント情報シェールガス開発に起きた技術革命はメタンハイドレート開発にも起こせるか?

シェールガス開発に起きた技術革命はメタンハイドレート開発にも起こせるか?

【カテゴリ】 エネルギー 再生可能エネルギー

【開催日】2011.08.30

【開催地】東京都


【募集期間】| 2011.05.19〜2011.08.29
【開催日時】 2011/8/30 14:00〜16:00

【受付期間】 2011/5/19〜2011/8/29

【概要・項目】
■本セミナーは特に、エネルギー関連企業の役員・管理職の方々を対象と致しております。
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シェールガスは10年前のエネルギー供給見通しでは技術開発の困難さが強調されていたが、現在はシェールガス革命と呼ばれるほど増産可能となった。一方で、メタンハイドレート開発は今後どのように進展していくのか?過去における様々な将来見通しと現状を比較しつつ、非在来型天然ガスの現状と未来について考える。

1. シェールガス、CBM、タイトサンドガス
(1)シェールガス、CBM、タイトサンドガスの定義と究極資源量
(2) Annual Energy Outlook 2000に見られた非在来型天然ガス開発の問題点
(3)現在のシェールガス革命に起きた開発の現状
2. メタンハイドレート
(1)メタンハイドレートの定義と究極資源量
(2)過去の個人的な経済性評価と将来予測
(3) MH21コンソーシアムの発表した現状の課題と経済性
3. まとめ:非在来型天然ガスの今後の可能性
4. 関 連 質 疑 応 答
5. 名 刺 交 換 会
講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします

【講師】
河田 裕子 (カワタユウコ)
日本オイルエンジニアリング株式会社 主任技師
(講師略歴)
早稲田大学理工学部資源工学科卒業後、東京大学大学院地球システム工学専攻において修士学位、博士学位を取得。博士課程においては日本エネルギー経済研究所の研究員を務めた経験がある。博士課程卒業後は日本オイルエンジニアリング株式会社開発技術部において主に二酸化炭素地中貯留関連のプロジェクトに従事している。なお、論文“海域メタンハイドレートガス開発の経済性及びCO2排出量評価”は日本エネルギー学会において平成16年度論文賞を受賞した。



【定員人数】 40

【参加費】
お一人様 : 32,770円(資料代・消費税込)

≪企業研修にご利用ください≫
1社10名以上の団体(社内または関連会社)でお申し込みの場合は、参加費を半額にてご優待いたします。

【会場】
JPIカンファレンススクエア(紫ビル8階)
東京都千代田区有楽町1-2-14
Tel: 03-3508-9070
■地下鉄
○日比谷駅日比谷線A5・千代田線A13徒歩4分
○有楽町駅有楽町線A2徒歩7分
■JR有楽町駅 日比谷口徒歩6分
http://www.jpi.co.jp/company/acces.shtml

【お知らせ】
参加申込み方法
FAX、E-MAIL、当社ホームページからお申込いただけます(FAXにてお申込の際には添付状は不要です。)
お申込戴いてから3日以内に、受講証を会場地図・請求書・振込依頼書とセットでご郵送いたします。(尚、お申込日から5日過ぎましてもお手元に届かない場合はご一報いただければ幸いに存じます。)
開催間近のお申込には取り急ぎ受講証・地図をFAXいたします。・定員になり次第締め切りますので、お早めにお申込ください。

キャンセルにつきまして
お客様のご都合で取り消される場合は、必ず開催1週間前までにご連絡下さい。
その後の取り消しは、お受けしかねますので、ご了承下さい。
万一ご出席できない場合は、1)ご本人の代理の方の出席(派遣)または、2)当日配付の資料発送をもって、ご出席に代えさせていただき、受講料をお申し受けさせて頂きますので重ねて、ご了承ください。

詳しくは下記URLをご覧下さいませ。
http://www.jpi.co.jp/info/trade.shtml

【お問合せ先】
JPI(株式会社日本計画研究所) マーケティング部
Tel: 03-3508-9070 / Fax: 03-3581-9178
Email: biz-forum@jpi.co.jp
(セミナー番号: 11246)

【登録日】2011.05.19

登録者情報

【登録日】 2011.05.19

【登録者】JPI(株式会社日本計画研究所)

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