一般財団法人環境イノベーション情報機構
米国TSCA規制の動向とCBI申請審査への対策、今後の留意点

★英語でのMSDSの作成方法•米国化学物質規制の基礎•リスク評価や毒性評価の原理
【講 師】
エンバイロメント・ジャパン株式会社 代表 玉虫 完次 氏
【会 場】川崎市教育文化会館 第3学習室【神奈川・川崎】
【日 時】 平成23年4月28日(木) 13:00-16:30
【定 員】 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
【聴講料】1名につき47,250円(税込、テキスト費用を含む)
※4月14日までにお申込いただいたTech-Zone会員は早期割引価格⇒1名で42,000円(2名の場合52,500円)
詳細確認またはお申込をご検討されている方は下記URLをご覧ください ▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=1640
【講演主旨】
TSCA規制リフォームの最新動向およびTSCA規則に対応できるような基礎知識を提供する。
具体的には、米国EPA 化学物質の安全性情報に関する公衆への透明性を高めるため、TSCAに基づくCBI申請の業務上の対応方法も解説する。
【キーワード】
1.TSCA
2.米国版MSDS
3.CBI申請
【プログラム】
1.米国規制体系の概要
1.1 連邦法
1.2 州法
1.3 罰則とその是正措置
2.米国版MSDSの解説および注意点
2.1 米国版MSDS規則の基礎
2.2 米国版MSDS作成時の注意点
3.化学物質リスク評価の基礎
3.1 リスクアセスメントの基礎
3.2 暴露・毒性評価
4.TSCA規制概要
4.1 輸入化学物質に関連するセクションを中心に概要説明
4.2 TSCA申請書
5.TSCA規制の改正動向
5.1 改正動向の解説
6.営業リスク
6.1 営業リスクの想定
7.その対応
7.1 TSCA教育
7.2 英語版MSDSの作成手順
7.3 TSCA順守監査
8.訴訟対策
9.CBI申請の留意点
【質疑応答】
【登録日】2011.03.08