一般財団法人環境イノベーション情報機構
【循環研フィールドワーク】北杜市の自然エネルギー開発の現場を訪ねる
エココミュニティの要件として、再生可能エネルギーの活用は欠かせません。
北杜市は、日照時間日本一という「太陽のまち」であり、面積の約8割を占める森林が涵養する水は、日本名水百選の2ヶ所を有し、全国のミネラルウォーターの約3割を生産する「水のまち」でもあります。
これらの恵まれた地域特性を活かし、「太陽と水を中心とした自然エネルギーの活用」に取り組んでいる北杜市の太陽光発電や小水力発電の現場を見学し、再生可能エネルギー開発の実態と課題を学びたいと思います。
【実施日】
2011年3月11日(金)(日帰り)
【実施場所】
山梨県北杜市
【集合】
12:30 JR中央線長坂駅 集合(食事を済ませてお集まりください。車に分乗して移動します。)
【参加費】
循環研会員 1,000円 非会員 2,000円
(現地までの交通費は各自でご負担お願い致します。)
お支払いは、当日事務局までお願い致します。
【定員】
15名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
【申込締切】
2011年3月7日(月)
■プログラム
12:30 JR中央本線長坂駅で集合(食事を済ませてお集まりください。車に分乗して移動します。)
13:00 大規模電力供給用太陽光発電系統安定化など実証研究:北杜サイト
14:30 村山六ヶ村堰水力発電所
16:00 浅川太陽光発電所
17:00 現地解散(希望者は温泉等へ)
【登録日】2011.02.22