一般財団法人環境イノベーション情報機構
生物多様性条約COP10で決まった事、そして今後何をすべきか
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「生物多様性条約COP10で決まった事、
そして今後何をすべきか」
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主催 お米の勉強会
●日時 平成23年3月21日(月・祭日) 13:00〜17:00
●場所 西宮市中央公民館
兵庫県西宮市高松町4-8 プレラにしのみや内 TEL 0798-67-1567
http://www.nishi.or.jp/soshiki/ka_0272_0000.html
http://www.nishi.or.jp/media/2009/introduce01.pdf
●内容
生物多様性条約の第10回目の国際会議COP10が、
昨年10月に名古屋で開催されました。
COP10では何が話し合われ、何が決まったのでしょうか。
その結論から日本国内ではどんな動きや変化があるのでしょうか。
また、COP10の結果を基に国へ働きかける方法はあるのでしょうか。
そして、すでにCOP11に向けた動きが始まっています。
COP11に意見を伝えるにはどんな方法があるのでしょうか。
マスコミでは流れなかった映像や写真もご紹介しながら
一緒に考えてみましょう。
●講演の演目
・生物多様性条約の概要
・COP10の重要決議と議論の背景
・今後の動向が気になる決議
・名古屋クアラルンプール補足議定書のポイント
・新戦略目標 愛知ターゲットのポイント
・「第5回国別報告書」に意見提出する時のポイント
・NGO/NPO市民が意見を述べる時のコツ
・COP11に向けた今後の会議予定
●講師 長野義春 (越前市エコビレッジ交流センター
/元国際湿地保全連合作業部会委員)
http://www.mikke.go.jp/member/detail/2215
●参加費(資料代込) お米の勉強会会員1,000円 非会員1,500円
●問合せ先 〒663-8187 兵庫県西宮市花園町11-2 お米の勉強会 村山
TEL/FAX 0798-48-0365
E-mail:hina2mura@ybb.ne.jp
【登録日】2011.02.04