一般財団法人環境イノベーション情報機構
1/23◆開発教育・教材体験フェスタin大阪
「色んなワークショップに参加したい」「学校や活動グループで使ってみたい」という方を対象にした、1日で2つのワークショップを体験していただけるフェスタです。教材はその場で購入することができ、各教材のねらいや進行のポイントも確認できます。
貿易ゲーム、地球の食卓(開発教育協会)、非識字体験ゲーム(Glocal net shiga)の他、昨年度ファシリテーター研修終了メンバーが作成したワークショップもあります。お楽しみに!
●日時
2011年1月23日(日)10:00〜15:30
●会場・交通
大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)
地図→http://www.ih-osaka.or.jp/i.house/900/map.html
●資料代
1,000円
●定員
160名(各ワークショップ40名/先着順)
●ワークショップT(選択制/10:30〜12:30)
・貿易ゲーム
・地球の食卓I食から見える世界地球
・非識字体験ゲーム「ここは、何色?」「はじめてのお見舞い」
・つないで深めよう!環境問題
●ワークショップU(選択制/13:30〜15:30)
・考えてみよう!協力のカタチ
・地球の食卓U「遠くからくる食べ物と私たちの未来」
・非識字体験ゲーム「ここは、何色?」「はじめてのお見舞い」
・つないで深めよう!環境問題
●主催
(財)大阪国際交流センター
(特活)開発教育協会/DEAR大阪事務所
(独)国際協力機構大阪国際センター
●申込み方法
お名前・所属・電話番号・E-mailアドレスを明記の上、E-mailまたはFAXでお問い合せ先までお申し込みください。
●お問い合せ先
(財)大阪国際交流センター 担当: 岸・江本(JICA大阪)
TEL: 06-6773-8182 FAX: 06-6773-8421 E-mail: kikaku@ih-osaka.or.jp
※各回お申し込み後10日経っても担当者からの連絡がない場合はお手数ですが、お問合せ先までお問合せください。
●開発教育連続セミナー(全5回)「つながりから考えよう 世界の課題・日本の課題」について
開発教育は、紛争・戦争や、貧困・格差、人権、環境など の地球的課題に着目し、その解決に向けて発展してきまし た。最近では、個々の課題が複雑に絡み合う構造や、私た ちの生活との関連性も認識されつつあります。 そこでこのセミナーでは、「世界の課題の認識と足元にある 課題への気づき」をテーマ別にとらえます。また、昨年度 受講者による新しい教材発表や、ファシリテーター研修も 実施されます。さまざまな問題、地域、手法にフォーカス をあてた、複合的な全5回のセミナーです。
http://www.dear.or.jp/getinvolved/event.html#1121
第1回 2010年11月21日(日)太平洋の島々から考える人権・環境・平和〜マーシャル諸島共和国・沖縄・ハワイ〜
第2回 2010年12月19日(日)割り箸から考える 私たちの生きるカタチ〜中国・アメリカ・日本〜
第3回 2011年 1月23日(日)特別編:開発教育・教材体験フェスタ(ワークショップ選択制)
第4回 2011年 2月13日(日)国際協力に向き合う私たち〜エチオピアの地域問題を切り口に〜
第5回 2011年 3月12日(土)番外編:ファシリテーションの基礎を学ぼう!教材体験と教材づくりの実践事例紹介
●開発教育協会/DEARとは?
南北格差・貧困・環境・紛争など、地球上で起こっている様々な問題は、私たちの生活と無関係ではありません。開発教育とは、「知り、考え、行動する」という視点で、身近なところからその解決に取り組んでいくための教育活動です。DEARは開発教育を推進するために、1982年から活動しているNGOです。
http://www.dear.or.jp/
【登録日】2010.12.24