一般財団法人環境イノベーション情報機構
カンクン会議(COP16/CMP6)報告会〜日本のNGOはカンクンをどう見たか〜
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
カンクン会議(COP16/CMP6)報告会
〜日本のNGOはカンクンをどう見たか〜
第16回気候変動枠組条約締約国会議(COP16)、および第6回京都議定書締約国会
議(CMP6)が、2010年11月29日から12月10日まで、メキシコのカンクンで開催
されました。
カンクン会議では、南アフリカで開催されるCOP17で次期枠組み合意の足がかり
となるような成果が期待されていました。この報告会では、条約交渉を追っている
環境NGOがカンクン会議の成果について評価し、危険な気候変動を食い止めるため
には何が求められているのかを、皆さまと共に考えたいと思います。
カンクン会議への参加有無にかかわらず、お気軽にご参加ください。
●内 容(予定)
1.COP17に向けたカンクン会議の成果(京都議定書の延長は?)は?
2.ギガトン・ギャップ(求められる削減量と各国の削減目標の差)を埋めるには?
3.REDDプラスで森林を救えるか?
4.日本政府の交渉とこれからの課題(枠組みは1つか2つか)は?
【日 時】2011年1月13日(木) 18:30‐20:30
【場 所】東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
地図:http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents
/map.html
【参加費】一般1000円、共催団体の会員500円
【共 催】WWFジャパン、FoE Japan、気候ネットワーク、
地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)、
環境エネルギー政策研究所(ISEP)、
レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部(RAN)、
グリーンピース・ジャパン、オックスファム・ジャパン
ご参加くださる方は、件名に「報告会申し込み」と明記し、
お名前、ご所属、電話/e-mailをご記入の上、
電子メールにて(climatechange@wwf.or.jp <mailto:climatechange@wwf.or.jp>)、
1月12日(水)までにお知らせ下さい。****
■お問い合わせ:
WWFジャパン広報担当 新井秀子
Tel:03-3769-1713 Fax:03-3769-1717 climatechange@wwf.or.jp
※本報告会は、平成22年度独立行政法人環境保全再生機構地球環境基金の助成を
受けて開催します。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【登録日】2010.12.17