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イベント情報講演「なぜ原発が危険であるか、技術者の視点 〜柏崎刈羽原発5号機・原子炉スタビライザの技術的問題と設計思想〜」

講演「なぜ原発が危険であるか、技術者の視点 〜柏崎刈羽原発5号機・原子炉スタビライザの技術的問題と設計思想〜」

【カテゴリ】 エネルギー 原子力

【開催日】2010.12.04

【開催地】東京都


 なぜ原発が危険であるか、技術者の視点
 〜柏崎刈羽原発5号機・原子炉スタビライザの技術的問題と設計思想〜

新潟県技術委員会の報告を受け、柏崎刈羽原子力発電所5号機が事実上の運転再開となる起動試験(試運転) に入った。中越沖地震の際、定期点検中だった同機の運転再開は約4年ぶりとなる。
本講演では、5号機の原子炉格納容器とスタビライザ(地震時に原子炉の転倒を防ぐ構造物)問題について技術的な詳細を説明し、その設計変更が安全性とどう関わるかを中心に、東京電力および原子炉メーカーを徹底批判する。 また『徹底検証・21世紀の全技術』(現代技術史研究会編/2010.10/藤原書店)の事故論を踏まえて、なぜ原発が危険であるかを技術の側からの見方とそれを選択する市民の側の問題として提起する。

・開催日 2010年12月4日(土)
・時 間 14:00〜16:30(開場13:30〜)
・会 場 東京八重洲ホール(8階・800会議室)
・所在地 東京都中央区日本橋3-4-13
・交 通 JR東京駅八重洲中央口から徒歩3分
     東京メトロ日本橋駅B3出口から徒歩5分
     東京メトロ京橋駅7出口から徒歩5分
・講 師 柴田宏行さん
     柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会、現代技術史研究会
・参加費 一般=500円/学生、大竹財団会員=0円
・対 象 一般(ただし内容は専門的です)
・定 員 30名(要予約)
・主 催 財団法人大竹財団(Tel03-3272-3900)

予約はコチラから↓↓
http://www.ohdake-foundation.org/index.php/events/159-event-20101204

【登録日】2010.12.02

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