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イベント情報映画「Garment Girls」上映会×トークイベント

映画「Garment Girls」上映会×トークイベント

【カテゴリ】 環境学習 その他(環境学習)

【開催日】2010.09.04

【開催地】東京都


●映画「Garment Girls/ガーメント・ガールズ」上映会×トークイベント

あなたのクローゼットの中には、バングラデシュ製のジーンズやTシャツがありませんか?
バングラデシュは、今や世界に名だたる衣料品の貿易国。
あの有名なファスト・ファッションのブランドの洋服もつくっています。
約200万人が働いていて、その85%が女性です。
そして、その多くが若い女の子たちです。
そんな女の子たちの夢、家族、仕事を追ったドキュメンタリー映画「ガーメント・ガールズ」。
上映のあと、ゲストと参加者で感じたこと、考えたことをお話します。

●日時
2010年9月4日(土)14:00〜17:00

●会場
お茶の水女子大学 共通講義棟 2号館102号室
地下鉄「茗荷谷駅」または「護国寺駅」下車徒歩8分

●参加費
1,000円(当日支払)

●定員
150名(要申込・先着順)

●対象
関心のある方ならどなたでも
(フェアトレード、BOP、ジェンダー等に関心のある方、学生さんには特におすすめ)

●定員
150名(要申込・先着順)

●映画について
「Garment Girls of Bangladesh−バングラデシュの衣料工場で働く若い女工たち」
タンヴィール・モカメル監督(日本語字幕/64分)。日本や欧州で売られている衣類の生産委託工場はバングラデシュにシフトしています。この映画では、特に工場で働く若い女性に焦点を合わせ、工場での問題点を浮かび上がらせると同時に、安価な商品を求める私たち消費者にも問題提起しています。バングラデシュ映画協会連盟ドキュメンタリー部門最高賞受賞(2007年)。日本未公開。

●プログラム
13:30 受付開始
14:00 ごあいさつ
14:10 映画「ガーメント・ガールズ上映」
15:30 映画を観ての振り返り
15:45 ゲストによるトーク&質疑
17:00 終了
※シャプラニールのフェアトレード「クラフトリンク」の商品とDEARの開発教育教材の展示・販売も行います。

●ゲストについて
<黒田かをり>
CSOネットワーク・共同事業責任者。
企業、大学研究所、米国非営利法人などを経て2004年より現職。「社会的責任向上のためのNPO/NGO ネットワーク」の幹事団体。同ネットワークの代表協議者としてISO26000(社会的責任規格)策定の 日本のNGOエキスパートを務める。
<長田 華子>
お茶の水女子大学大学院・日本学術振興会特別研究員。
専門はフェミニスト経済学、バングラデシュ地域研究。大学在学中、初めてバングラデシュを訪れ、 縫製工場で働く女性に関心を抱く。2006年4月より1年間ダッカ大学へ留学。日系縫製工場の労働 過程、技術移転等のジェンダー分析が現在のテーマ。
<藤岡恵美子(コーディネーター)>
(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会・国内活動グループチーフ。
2005年4月にシャプラニールに入職。5月〜ダッカへ赴任。7月〜2009年9月まで同会ダッカ事務 所長を務める。

●主催
CSOネットワーク、(特活)シャプラ二―ル=市民による海外協力の会、(特活)開発教育協会/DEAR

●協力
お茶の水女子大学ジェンダー研究センター

●参加申込先
(特活)シャプラ二―ル=市民による海外協力の会
お電話、メール、またはウェブサイトから事前にお申込みください。(担当:京井、福間、藤岡)
氏名(フリガナ)とご連絡先(電話番号かメールアドレス)をご連絡ください。
TEL:03-3202-7863 E-mail:event#shaplaneer.org(#を@に変換してください) URL: http://www.shaplaneer.org/

【登録日】2010.07.28

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【登録日】 2010.07.28

【登録者】開発教育協会