一般財団法人環境イノベーション情報機構
星降る大地★内モンゴル植林エコツアー
内モンゴル植林エコツアー@フフホト、パオトウ、オルドス
8/16(月)-23(月) 草原と砂漠に触れ心やさしき人びとと交流する
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村の人たちと交流しながら、ゲルに泊まったり、
植林活動をしたり、星降る夜空を眺めたり、ゆっくり満喫の8泊9日
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ECOMでは、2005年から08年にかけて、JICAの草の根技術協力事業として
「内モンゴル東部地域における環境教育研修会普及事業及びワーキング・
エコ・ツアーの基盤整備事業」を行いました。その結果、誕生したのが
内モンゴル初の環境NGO「大地の子」です。
今年も「大地の子」がコーディネイトする内モンゴルエコツアーを行い
ます。今年の見どころは内モンゴル中部のパオトゥ、オルドスの現場(緑
化基地、炭鉱、有機野菜基地など)にみる環境と開発です。オルドスの緑
化基地では村の人や学生とたき火を囲んで交流します。
【スケジュール】
8/16(月) 成田→北京→フフホト (ホテル泊)
17(火) フフホト市内観光 (ホテル泊)
18(水) グクンドゥラ草原へ (ゲル泊)
19(木) オルドス展且召村緑化基地へ (基地泊)
20(金) 緑化基地で植林/炭鉱見学 (基地泊)
21(土) 緑化基地で植林/チンギスハン陵見学 (基地泊)
22(日) パオトゥ有機野菜基地へ (基地泊)
23(月) フフホト→北京→成田
※基地泊:「ダラトキ緑化開発基地」地元の村政府と日本のNGOが
協力してつくった緑化拠点です。
【参加費】
一般 185,000円 / 学生 170,000円(航空運賃・宿泊・食費込み)
【旅のキーワード】
○砂漠緑化
日本にも黄砂がたくさん飛んできていますが、その源は中国内モンゴル自
治区です。干ばつと不適な農耕により草原がどんどん砂漠化するのです。
砂漠を緑化するには工夫が必要です。
まず砂の流動を押さえるために、麦わらなどを格子状に埋め込み(草方格
という)ます。ポプラは水を必要とするので、あまり水の要らないかん木
や草などを組みあわせて植林していきます。
詳細→http://www12.ocn.ne.jp/~ecom/event/mongolecotour.html
【昨年度の様子】
http://blog.canpan.info/ecom/category_1/
■お申込み方法
ECOMまで、以下の内容を明記のうえ、メールまたはFAXにてお申し込みください。
「内モンゴルワークキャンプ申込」
1.氏名
2.年齢
3.住所
4.E−Mail
5.TEL
6.FAX
7.どこで知ったか
■お問合せ・お申込み先
NPO法人エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)
〒171-0014豊島区池袋3−30−8みらい館大明108
TEL: 03-5957-1301
FAX: 03-5957-1305
E-mail : ngo-ecom@gaea.ocn.ne.jp
URL : http://www12.ocn.ne.jp/~ecom/
【登録日】2010.06.28