一般財団法人環境イノベーション情報機構
生物多様性条約は農業と食べ物の条約
日時 2010年4月11日(日)午後1時‐5時
テーマ 在来種は生物多様性条約で保護されるの?
-生物多様性条約は農業と食べ物の条約-
講師 長野義春(越前市エコビレッジ交流センター)
場所 西宮市立中央公民館401号室
兵庫県西宮市高松町4-8プレラ西宮4F
TEL 0798-67-1567
地図 下記ホームページ
http://www.nishi.or.jp/homepage/kominkan/nishikou/chu-ou.html
主催 お米の勉強会
http://www.okome-tanbo.net/
参加費 お米の勉強会会員1,000円 非会員1,500円
ご存知のように今年秋に名古屋で
生物多様性条約締約国会議が開かれます。日本ではなぜか、
自然の生きものに議論が集中しているようですが、
農業生産物の多様性も大事な項目に入っていますし、
その中には当然世界各地の在来種の保存も入っています。
この条約に何としても在来種の保護を見える
形で入れてもらわないと、気候変動に対しても、
世界中の地域の人々が生き残る保証がなくなります。
ここは何としても、私どもが生物多様性条約といものの
目的をきちんと知る必要があると考え、
長野義春さんに来ていただくことになりました。
10月の国際会議まであまり時間がありません。
どうぞ、お時間を作って是非ともご参加下さいますよう
お願い致します。一人でも多くの方に「種」を知ってほしいのです。
※お米の勉強会
【登録日】2010.03.13