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イベント情報国際シンポジウム 「生物多様性をいかに事業活動に取り込めるか」 〜欧州、アジア、日本における取り組み〜

国際シンポジウム 「生物多様性をいかに事業活動に取り込めるか」 〜欧州、アジア、日本における取り組み〜

【カテゴリ】 自然環境 生物多様性

【開催日】2010.03.26

【開催地】東京都


<満員となり、受付を終了いたしました。3月25日18:00>

2009年8月に環境省が発表した「生物多様性民間参画ガイドライン」に見られる
ように、企業の事業活動における環境問題として近年「生物多様性」が新たな課
題として急浮上してきました。しかしながら、企業からは「なぜ企業がこの問題
に取り組まなければいけないか」「どのような取組をしなければいけないのか」
「何を求められているのか」といった質問もよく寄せられ、多くの企業がこの問
題への取組に戸惑っていることが窺われます。本シンポジウムでは、海外からの
話題提供を中心に生物多様性保全への取組の必要性とアプローチを提唱し、日本
企業の取組促進の一助となることを目指します。


日時:2010年3月26日(金)13:30-17:00
会場:経団連会館 経団連ホール北
http://www.keidanren-kaikan.jp/map.html
主催:WWFジャパン・IUCN日本プロジェクトオフィス
共催:日本経済団体連合会自然保護協議会
言語:日本語・英語(同時通訳)
参加費:無料

プログラム
1 基調講演「生物多様性の指標化と限界」Jonathan Loh (WWFインターナショ
ナル・アドバイザー)
2 講演「EUにおけるビジネスと生物多様性の取り組み(仮)」Gijs Berends
(駐日欧州連合代表部一等書記官)
3 講演2「IUCNがアジアで進めるビジネスと生物多様性プログラム」Shiranee
Yasaratne (IUCNアジア地域事務所 ビジネスと生物多様性プログラムコーディ
ネーター)
4 報告「第3回ビジネスと生物多様性チャレンジ会合・革新的資金メカニズム
議論・グリーン開発メカニズム議論」粟野 美佳子(WWFジャパン生物多様性条約
担当)
5 パネルディスカッション
コーディネーター:古田 尚也(IUCN日本プロジェクトオフィス シニアプロジェ
クトオフィサー)
パネリスト:講演者・半谷 順(日本経済団体連合会自然保護協議会事務局次
長)・谷口 雅保(積水化学工業CSR部環境経営グループグループ長)


申込方法
お申し込みは電子メールにて先着順で受け付けます(1メールにつき1名)。こち
らから受講証を返信メールにてお送りいたしますので、当日受講証を印刷の上、
ご来場下さい。申込後3日以上(土日を除く)たってもこちらからの返信メール
が無い場合は、お手数ですが下記問い合わせ先までご連絡下さい。定員に達した
場合はその旨返信メールにてご案内いたします。

<満員となり、受付を終了いたしました。3月25日18:00>
申込先:××××××

メールタイトルに「国際シンポジウム参加希望」とご記入の上、メール本文に下
記の事項をご記載下さい。
■会社・団体名(日本経済団体連合会自然保護協議会会員企業、WWFジャパン法人
会員企業の方は、社名の後にその旨ご記入下さい。両方の会員になっていらっ
しゃる場合は、どちらか一つで構いません)
■部署名
■氏名
■氏名フリガナ
■電話番号
■メールアドレス


お問い合わせ先:WWFジャパン自然保護室(03-3769-1713)  担当:粟野・大倉

<個人情報について>
ご記入いただいた個人情報は、受講証の送付・定員を超過した場合のお知らせ・
参加者人数の把握・参加者の属性の把握・今後関連するお知らせをお送りするた
めにのみ使用いたします。ご記入は任意ですが、返信に必要な情報の記入がない
場合はお送りできないことがございます。個人情報の利用目的の通知、開示、訂
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個人情報保護係(privacy@wwf.or.jp、Tel: 03−3769−1719)にて承ります。

上記についてご同意いただいた上で個人情報をご記入ください。


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