一般財団法人環境イノベーション情報機構
ＣＤＭ植林国際パネルディスカッション
地球温暖化の防止は人類共通の喫緊の課題となっており，「チーム・マイナス６％」が国民的プロジェクトとして立ち上げられ，また自主参加型国内排出量取引制度も広がりを見せています。
京都議定書で導入された植林CDMは地球温暖化防止のみならず途上国と先進国の相互協力，途上国における環境保全や地域社会開発など，幅広い意義を有し，世界的に取り組み事例が増加傾向にあります。一方，途上国の森林減少の抑制に向けた新しいシステムであるREDDに対する関心も高まりを見せ，盛んな議論がなされています。
国際緑化推進センターではこのような状況に踏まえ，吸収源起源による地球温暖化防止対策のより多くの実現に向け，CDM植林並びにREDDに関し，下記により国際パネルディスカッションを開催します。
多数の皆様のご参加をお待ちしています。
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日 時： 平成22年3月4日（木） 13時30分〜17時 (13時15分 開場）
場 所： 国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟国際会議場
東京都渋谷区代々木神園町３番１号
（小田急線 参宮橋駅下車徒歩約7分）
TEL： 03-3469-2525，FAX： 03-3469-2277
講 師： 武 藤 信 之 氏 林野庁森林整備部海外林業協力室 課長補佐
Mr. Daniel Murdiyarso CIFOR Senior Scientist
佐々木 昭 彦 氏 日本工営株式会社環境技術部 部長代理
Ms. Kate Horner FoE US Policy Analist
定 員： 100名
その他： 同時通訳あり
参加費無料
申込方法： 電子メールにて受け付け（氏名，ふりがな，所属を明記），
定員に達し次第締め切ります。
（担当 ： 飯田 メールアドレス toshimasa@jifpro.or.jp）
【登録日】2010.02.24