一般財団法人環境イノベーション情報機構
「低炭素社会の道すじ~COP15の結果と鍵を握るこれからの自治体活動~」
【募集期間】| 2010.01.18~2010.02.10 昨年12月にデンマークのコペンハーゲンで開催されたCOP15では、2013年以降の気候変動防止のための「コペンハーゲン合意」が承認されました。法的拘束力はないものの、世界各国においては、今後、地球の温暖化防止に向けたさらなる取り組みが急務となっています。
こうした中、気候変動の危機に対して着実な取組を進めてきた自治体の役割の重要性が、さらに強く認識されています。
今回の講演会では、駐日デンマーク大使による特別講演をはじめ、イクレイ‐持続可能性をめざす自治体協議会の世界事務局次長ジノ・ヴァン・ベギンが自治体の視点からCOP15の結果を報告するとともに、政府関係者の講演や自治体関係者を交えたトークセッションを通して、気候変動防止の鍵をにぎるこれからの自治体活動について考えます。
【登録日】2010.01.26