一般財団法人環境イノベーション情報機構
CO2削減シンポジウム
【募集期間】| 2009.11.20〜2009.12.13 開催日 平成21年 12月18日(金) 14:30 〜 17:00
場 所 草津市民交流プラザ 大会議室(フェリエ) JR南草津から徒歩1分
主 催 (社)滋賀経済産業協会 (主管:環境委員会) (社)滋賀県環境保全協会
参加費 無 料 (主催団体会員以外は2,000円) 当日受付にて徴収
テーマ 『CO2削減25%』を新たなビジネスチャンスへ!
内 容 基調講演 「25%ショック」が創りだす新しいものづくり戦略
〜 着実な基礎技術の蓄積が未来を築く 〜
(講師)京都女子大学社会現代社会学部 教授 蒲 生 孝 治 氏
(略歴)パナソニック鰍ナ25年間本社R&D部門に所属。主として
エネルギー関連機能材料の研究開発に従事。
現在、近畿経済産業局省エネビジネス研究会委員長
(概要)ITに続くグリーン産業革命に乗り遅れないためには産官学連携・企業間連携が必須要件。環境立圏関西には多くのシーズが眠っている。大不況下こそ、しっかりした独自の基礎技術力をベースに地道な努力で王道を歩むべき。エネルギー関連技術の開発経験をベースにビジネス成功の秘訣を考える。カーボンフットプリントについても少し触れていただきます。
○事例発表(1)マイクロ水力発電の利用及び導入事例
マイクロ水力発電の利用が、他自然エネルギーとの比較とCO2削減比較を通して水力エネルギー元来の価値と導入事例を紹介する。
木村電工株式会社 (大津市) 代表取締役 木 村 禎氏
○事例発表(2)環境の取組みと新エネルギー活用事例
〜生産活動へバイオマスエネルギーをどのように利用しているか〜
@キリンビールにおける環境の取組
A工場における環境への取組
B新エネルギーの活用(バイオマス活用について)
キリンビール株式会社滋賀工場 環境安全室長 畝 博 之 氏
【登録日】2009.12.01