一般財団法人環境イノベーション情報機構
淀川の行き着く先、大阪湾の環境を探る
環境調査実習・学習会
【淀川の行き着く先、大阪湾の環境を探る】
琵琶湖市民大学では、琵琶湖の水質調査を行って、汚れているというイメージの根強い琵琶湖の水質は、下流の淀川と比べて良好な状態であることを実感してきました。
ところで、その淀川が行き着く先である大阪湾の水質や環境はどうなのでしょうか? 船に乗って大阪湾の様子を見学し、水質の測定、底泥や底生生物の採取を体験して大阪湾の環境を学びます。
日時:2009年8月1日(土)8:00
場所:震災メモリアルパーク集合
明石海峡から淀川河口までを調査
実習内容:透明度の測定、水質・底質の測定、底生生物の採取
参加費:1,000円(保険代、資料代)
この活動は2009年度の日本財団「海と川のボランティア助成」を受けて実施します。
案内チラシ(pdf:300kb)
http://www.hyogokankyo-lab.com/biwako/jpg/090801.pdf
【登録日】2009.07.28