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イベント情報3/22・生物多様性保全を考える連携シンポジウム(アライグマ分布拡大と淡水性カメ類の被害)

3/22・生物多様性保全を考える連携シンポジウム(アライグマ分布拡大と淡水性カメ類の被害)

【カテゴリ】 自然環境 生物多様性

【開催日】2009.03.22

【開催地】千葉県


■千葉県の生物多様性保全を考える連携シンポジウム
「県内でのアライグマの分布拡大と在来淡水性カメ類の深刻な捕食被害」

千葉県では、近年アライグマがその分布を拡大させています。その一方で、ニホンイシガメやクサガメなど在来の淡水性のカメ類が捕食被害により減少を続けていることが2008年の調査などから明らかになってきました。この2つの因果関係を解き明かす調査が現在進められています。このシンポジウムでは研究者の報告を中心に、調査の現状とこれからについて考えます。

◆日時:2009年3月22日(日)

◆時間:13:30〜16:30 ※開場13:00〜
(前半)講演 13:45〜15:20 
(後半)パネルディスカッション 15:30〜

◆会場:千葉市ビジネス支援センター(きぼーる13F会議室2・3)
【交通アクセス】http://www.qiball.info/access/index.html

◆定員:60名
(申し込み不要です。会場へ直接お越しください。)

◆参加費:無料

◆主催:
東邦大学・NPO法人カメネットワークジャパン・千葉県

◆後援:
NPO法人アースウォッチ・ジャパン
(財)日本自然保護協会
(財)自然環境研究センター

◆コーディネーター:長谷川雅美(東邦大学理学部)

【内容】
現在、千葉県内に生息する特定外来生物アライグマは 推定生息数1000〜7000 頭と、分布を広げています。そのため、農業や生活被害、文化財への影響等、深刻な問題となっています。

一方で、昨年ニホンイシガメを含めた淡水性カメ類の死骸が大量に発見されるなど不可解な生態系への被害が現れてきました。今年度、これらの2つの事柄の因果関係を明らかとするために調査が始まりました。これらの調査で明らかとなってきた現状をお伝えします。

1)小菅康弘(カメネットワークジャパン)
事例紹介:「千葉県での哺乳類が原因とみられる淡水ガメ大量死の発見」

2)篠原栄里子(千葉県環境生活部自然保護課生物多様性戦略推進室)
「特定外来生物アライグマ 千葉県での分布拡大の現状と対策」

3)小賀野大一(東邦大学理学部訪問研究員)
「房総丘陵の小河川上流域で確認されたニホンイシガメの深刻な被害」

4)小林頼太(東京大学農学部生物多様性科学研究室)
「千葉県におけるカメ類捕食被害の発生規模〜広域パターンからの報告〜」

パネルディスカッションでは、生物多様性を保全するための千葉県での取り組みについて考えます。

■アースウォッチ・ジャパンについて
アースウォッチは、研究者の野外調査を支援する環境NGOです。今回の発表テーマに関連し、千葉県・君津市での固有種の淡水性カメ類調査に市民ボランティアを派遣し、研究を支援してきました。淡水ガメの減少が明らかとなった2008年の調査にも市民ボランティアが協力しています。

◇アースウォッチメールマガジンはこちらから
(無料で月1回、ニュースやイベント情報などを配信しています。)
http://blog.mag2.com/m/log/0000188989

■市民参加による生態系調査ボランティアプログラム
「固有種ニホンイシガメの保全」プロジェクト
http://www.earthwatch.jp/project/projectlist/japan/i-turtle/index.html

■アースウォッチ・ニュース
「アースウォッチの研究者、固有種のニホンイシガメ生息数急減を憂慮」
http://www.earthwatch.jp/project/result/i-turtle/08i-turtle.html

また、2009年から調査地を拡大し、多摩川・鶴見川での調査も行います。

■市民参加ボランティアプログラム「多摩川・鶴見川の淡水ガメ」プロジェクト
http://www.earthwatch.jp/project/projectlist/japan/r-turtle/index.html

【登録日】2009.03.19

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