一般財団法人環境イノベーション情報機構
「日メコン交流年」に向けた市民セミナー第3回: 森を食べる人々とプランテーション
「日メコン交流年」に向けた市民セミナー第3回:
森を食べる人々とプランテーション
【講師】スクニダー・ヨンチアロートソトゥーキー(Gender and Development
Groupスタッフ)
【通訳】木口由香(メコン・ウォッチスタッフ)
【日時・会場】
■大阪:2009年1月16日(金)18:30〜20:30
エル・おおさか(大阪府立労働センター)504号室(京阪・地下鉄谷町線「天満
橋駅」より西へ300m)
■東京:2009年1月17日(土)14:30〜16:30
上野区民館 101集会室(地下鉄千代田線「湯島駅」徒歩2分・銀座線「上野広
小路駅」徒歩8分・JR「上野駅」徒歩8分)
ラオスの人々は生活の様々な糧や道具を森林に依存しています。人々が代々続け
てきた森林利用は1980年ごろから開発の影響を受け、大きく変わってきました。
また、2000年以降は、海外からの投資でゴムやユーカリのプランテーションが各
地に大きく展開するようになっています。プランテーションの最大のものは、日
本の製紙会社が行っている5万ヘクタールのユーカリ植林ですが、それ以外にも
大小様々な規模で数多くのタイやベトナム、中国の企業によるゴム植林の投資も
増えています。今回のセミナーでは、ラオス南部でゴムプランテーション開発が
村落に及ぼした影響をジェンダーの視点を交えて調査されたNGOの若手スタッフ
を招き、現地での実情についてお話を伺います。
*講演内容については当日、若干の変更の可能性があります。本講演会は独立行
政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
【会場】
■大阪(1月16日):エル・おおさか(大阪府立労働センター)504号室
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
〒540-0031大阪市中央区北浜東3-14
交通機関:京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m
■東京(1月17日):上野区民館 101集会室
https://www.taitocity.net/gakusyu/sy01042.asp?LoginId=&Clvl=&gFunc=0&ShisetsuNo=23&StartID=sy50001&PurposeCode=&FromID=SY01042.asp
〒 110-0005台東区池之端1-1-12地図
交通機関:地下鉄千代田線「湯島駅」徒歩2分・銀座線「上野広小路駅」徒歩
8分・JR「上野駅」徒歩8分
【参加費】無料
【通訳】ラオス語からの逐語通訳
【申込】資料の用意などがありますので、事前にご連絡下さい。お申込みの際に
は、お名前、緊急連絡先をお伝えください。
【申し込み・問合せ先】
特定非営利活動法人メコン・ウォッチ(担当:木口・木村)
Tel: 03-3832-5034, Fax: 03-3832-5039
E-mail: event@mekongwatch.org
Website: http://www.mekongwatch.org
■高崎経済大学での講演案内:申し込み不要。問合せは以下に直接お願いいたします。
日 時:2009年1月19日(月)17:40−19:30
会 場:高崎経済大学 附属図書館1F 図書館ホール
参加費:無料(申込不要)
定 員:50人程度
問合せ:高崎経済大学 山本 john_takuro@yahoo.co.jp
主 催:高崎経済大学矢野修一ゼミナール (特活)メコン・ウォッチ
協 力:高崎経済大学ユネスコクラブ
【登録日】2008.12.25