一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

イベント情報「地域住民、企業、行政の協働で流域の自然を守る」

「地域住民、企業、行政の協働で流域の自然を守る」

【カテゴリ】 自然環境 身近な自然の保全

【開催日】2008.12.18

【開催地】東京都


「ダイワJFS・青少年サステナビリティ・カレッジ」受講生募集中!
http://japanfs.org/sc

大学の枠を超えた多くの仲間とサステナビリティについて学ぶ、「サステナビリティ・カレッジ」の参加者を募集中です。サステナビリティの全体像をとらえようという、ほかでは経験できない貴重な学びの場に、ぜひご参加ください。
この10月にスタートした第3期(2008年10月〜2009年9月)では、特に「多様性とサステナビリティ」に焦点を当て、人と自然、人と人とのつながりを考え、自分と他者との違い、多様な価値観を学びながら、「環境」だけでない幅広い視野でサステナビリティの本質に迫ります。
公正でサステナブルな社会づくりについて、仲間とともに考え、アクションを起こす手がかりをつかんでください。

●次回講義予定:

第3回:2008年12月18日(木) 18:30〜20:00
「地域住民、企業、行政の協働で流域の自然を守る」
飯島博氏 (NPO法人アサザ基金代表理事、霞ヶ浦北浦をよくする市民連絡会議事務局長)
中学生時代に水俣病などの公害事件を知り、自然と人間の共存について考え始める。1995年から湖と森と人を結ぶ霞ヶ浦再生事業「アサザプロジェクト」を推進。湖岸植生帯の復元事業や外来魚駆除事業、流域の谷津田の保全などを、地域住民、学校、企業や行政と協働で「市民型公共事業」として取り組み、100 年後には「トキ」の舞う霞ヶ浦を目指す。『よみがえれアサザ咲く水辺』など編著書多数。


●その後の予定:

○誰もが「自分らしさ」を生かせる、多様性を重視した組織のあり方
第4回:2009年1月22日(木)
  「人の多様性が持続可能な組織をつくる」
  田村太郎氏(ダイバーシティ研究所代表)
第5回:2009年2月24日(火)
  「僕が15歳で社長になった理由―ハンディキャップを『障害』にしない社会を」
  家本賢太郎氏(株式会社クララオンライン代表取締役社長)
第6回:2009年3月26日(木)
  「誰もが働きやすい『ワークライフバランス』をめざして」
  竹信三恵子氏(朝日新聞編集委員)

○文化・民族の多様性が織り成す豊かな社会
第7回:2009年4月(日程・講師調整中)
  「『100人村ワークショップ』で感じる世界の多様性(予定)」
第8回:2009年5月(日程・講師調整中)
  「東京に生きるアイヌ―日本の先住民を知る(予定)」
第9回:2009年6月(日程調整中)
  「多文化・多言語コミュニティを結ぶメディアの試み」
  日比野純一氏(株式会社エフエムわいわい代表、世界コミュニティラジオ放送連盟日本協議会)

○新しい価値を創造し、社会を変える生き方
第10回:2009年7月(日程・講師調整中)
「ブータンが目指すGNH(国民総幸福量)(予定)」
第11回:2009年8月(日程・講師調整中)
「幸せを形にするビジネスとは(予定)」
第12回:2009年9月(日程・講師調整中)
「社会起業家として生きる(予定)」

●開催場所・日時:
・ 大和証券グループ内ホール(最寄り駅 JR東京駅・八重洲北口直結)
・ 各回18:30から20:00まで(18:00より受付開始)

●対象: 主に大学生、専門学校生、高校生(学生であれば特に限定なし)。

●参加費用: 無料

●主催:大和証券グループ/ジャパン・フォー・サステナビリティ

●備考:
本講座は、投資信託「ダイワ・エコ・ファンド」の純資産の額を参考に算出された、大和証券および大和証券投資信託委託からの寄付金によって実施されるものです。

詳細はウェブサイトでもご案内しています。
http://www.japanfs.org/ja/pages/027971.html
チラシのダウンロードはこちらから。
http://japanfs.org/ja/college/images/college_biodivercity.pdf (約2MB)

【申し込み方法】下記の応募フォームからお申し込み下さい。
https://app.formassembly.com/index.php?url=forms/view/11981

【問い合わせ】
ジャパン・フォー・サステナビリティ(担当:小島)
メール: college@japanfs.org
http://www.japanfs.org/ja/

【登録日】2008.11.28

[任意団体 ジャパン・フォー・サステナビリティ]今後のイベント

登録者情報

【登録日】 2008.11.28

【登録者】ジャパン・フォー・サステナビリティ