一般財団法人環境イノベーション情報機構
世界が注目するCOP10とビオトープ
生物多様性条約COP10という重要な国際会議を2010年に控え、
開催地である愛知・名古屋に世界の目が向けられています。
そこで、環境の時代のキーワードである
“生物の多様性”と“ビオトープ”を分かり易く解説し、
21世紀の自然と共存する新しいくにづくり・まちづくりのあり方を提供します。
講師には、国土交通省中部地方整備局長の佐藤直良氏をお迎えします。
省がこれまで取り組んできた生物多様性保全のための事業の紹介。
中部地方への期待、 COP10後を見据えた展望。
世界の潮流である「生物多様性の回復」に対する国・省としての考え。
また、民間に期待することなどについてお話をいただきます。
そのほか当協会の堂本泰章理事より、
国内外のビオトープ事業の事例や『生物多様性の保全』の重要性 、
国際社会の最新情報を提供します。
●日時
2008年12月19日(金) 18:00〜20:00
●会場
ウィルあいち 3F 大会議室(名古屋市東区)
●参加費
無料 どなたでも参加できます(定員200名/事前申込制)
●主催
(財)日本生態系協会、日本ビオトープ管理士会
●協力
日本ビオトープ管理士会中部支部(ビオトープを考える会)
●連携協力
生物多様性条約第10回締約国会議支援実行委員会
●詳細およびお申し込みは↓こちらです。
http://www.ecosys.or.jp/eco-japan/activity/biokan/
http://www.biotop-kanrishi.jp/
●その他
本研修会は(社)建設コンサルタンツ協会ほか
建設系CPD協議会に加盟している11団体で
CPDプログラムとして認められます。
https://cpd.jcca.or.jp/prginfo.php?page=1&no=200810310004
●お問い合わせ
(財)日本生態系協会 tel.03-5951-0244
日本ビオトープ管理士会 tel.03-5954-7106
【登録日】2008.11.20