一般財団法人環境イノベーション情報機構
温暖化対策CDM/JI事業調査シンポジウム2008 (東京会場)
【募集期間】| 2008.09.01〜2008.09.26 京都議定書で削減目標を達成するために柔軟性措置として規定されているCDM(クリーン開発メカニズム)/JI(共同実施)に関して、最新の話題を提供するとともに、2007年度に実施されたCDM/JI事業調査について報告します。
日 時:2008年10月1日(水) 10:30〜16:00 (10:00受付開始)
場 所:科学技術館 サイエンスホール(東京都千代田区北の丸公園2-1)
主 催:環境省、(財)地球環境センター
プログラム:
■ CDM/JIの現状と課題
環境省 市場メカニズム室長補佐 河村玲央
■ コベネフィット実現によるCDMの更なる推進
(財)地球環境戦略研究機関(IGES) 平石尹彦
■ NEDOクレジット取得事業の現状と課題
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 大江一彦
■ 2007年度CDM/JI事業調査報告
(1) 鹿島建設(株)
「ベトナム・都市ごみの3R促進・安定化処理事業調査」
(2) イー・アンド・イー ソリューションズ(株)
「中国・天津市経済技術開発区における省エネルギー推進プログラムCDM事業調査」
(3) パシフィックコンサルタンツ(株)
「マレーシア・パームオイル工場コベネフィッツCDMに関する調査」
(4) (社)海外産業植林センター
「ウルグアイ・粗放な放牧地における地域活性化を目指した新規植林CDM事業調査」
(コメンテーター)
・ 平石 尹彦((財)地球環境戦略研究機関(IGES))
・ 大江一彦(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
・ 松尾 直樹((有)クライメート・エキスパーツ)
参加費:無料
定員:400名
申込方法:下記詳細ページからお申し込みください。 (定員になり次第、受付を終了します。)
申込締切:9月26日(金)
問合せ先:(財)地球環境センター(CDMシンポジウム係)TEL 06-6915-4121
詳 細:http://gec.jp/jp/cdm-sympo.html
【登録日】2008.09.03