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イベント情報eco japan cup 2008

eco japan cup 2008

【カテゴリ】 環境一般 その他(環境一般)

【開催地】全国


【募集期間】| 2008.08.16〜2008.09.15 “日本発、世界の経済をエコ化する”をコンセプトに、エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト「eco japan cup 2008」の応募受付を8月1日(金)より開始します。ビジネス部門、カルチャー部門、ライフスタイル部門の3部門、7カテゴリーで募集を行います。応募締め切りは9月15日(月)です。

 地球温暖化をストップさせ、「低炭素社会・日本」を目指すためには、経済そのものが今までと違う価値観を持つことが重要です。その際には、200年後の「将来世代」が、今の私たちをどのように振り返るのかが問われます。
 そして、そのためには、環境に負荷をかけず豊かな経済を維持する社会、むしろ、豊かな経済が環境を良くする社会、環境を良くする企業が経済を得る社会。そんな環境と経済が好循環する社会を実現する必要があります。
 昨年度に引き続き、ビジネス部門、カルチャー部門、ライフスタイル部門の3部門を設け、経済のステークホルダーすべてを対象にコンテストを行います。このコンテストを通じて、経済のステークホルダーをecoで繋ぐことで、さらなる経済価値を創り出していきます。
 皆様からの多くの方々の参加を期待しています。

◇詳しくは、eco japan cup 2008公式HPにてご確認ください!◇

応募受付期間
8月1日(金)応募受付開始〜9月15日(月)応募締め切り※当日消印有効

発表会場
12月11日(木)〜13日(土)エコプロダクツ2008会場で展示、発表

応募方法
1.「eco japan cup 2008」公式サイトより参加登録を行って下さい。
        ↓
2.応募する部門の各カテゴリーの要項をお読み下さい。
  ※カテゴリーによって、提出物の条件、応募方法が異なりますのでご注意下さい。
        ↓
3.それぞれの応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、ご応募下さい。

【注意事項】
環境ビジネス・ベンチャーオープンについては、インターネットのみの応募受付となります。
カルチャー部門、ライフスタイル部門については、郵送のみの応募受付となります。
※詳しくは各カテゴリー別の募集要項をご覧下さい。

eco japan cup 2008エントリー部門
3部門で7つのカテゴリーで、プラン・作品・アイディアの募集を行います。

ビジネス部門
◇環境ビジネスアワード ※一般公募は行っておりません。
 大企業において現在事業化されている環境ビジネスモデルで、社会的認知があり一定の功績を認める事業について、実行委員、有識者の審査員によって選定、表彰します。大企業の取り組む環境ビジネスを表彰することで、企業の環境分野での事業推進のインセンティブとなることを期待するとともに、ロールモデルを示し、他の企業環境ビジネスへの取り組み努力を促すことを目的としています。中小企業やベンチャー企業にとって成功への目標になると考えます。

【対象】:社会性も高く環境ビジネスの成功事例として、推薦を受けた事業

賞数(予定):2社

<審査委員>
小池百合子氏 (元環境大臣、衆議院議員、環境ビジネスウィメン顧問)
山本 良一氏 (東京大学教授、eco japan cup 2008実行委員長)
木俣 信行氏 (鳥取環境大学教授)
◇環境ビジネス・ベンチャーオープン
 NPO、中小企業やベンチャー企業の環境ビジネスモデルの企画を募集します。NPO及び中小企業やベンチャー企業の環境ビジネスモデルで、まだ社会的認知の低い事業、又はまだ事業化していない企画を募集し、優れたものに賞金を与え、表彰します。表彰されたビジネスモデルについては、その後の支援を行い、事業の発展を応援していきます。

対象:個人事業者、NPOを含む、中小企業及びベンチャー企業

賞/賞金:大賞 300万円
敢闘賞 100万円
三井住友銀行賞 50万円
企業賞 各30万円
環境ビジネスウィメン賞 10万円
GE特別審査員賞

<審査委員>
奥 真美氏 (首都大学東京教授)
北野 大氏 (明治大学教授)
國領 二郎氏 (慶應義塾大学教授)
鈴木 淳史氏 (横浜国立大学大学院教授)
<団体審査員>※予定
環境ビジネスウィメン
環境ビジネスエージェンシー・エキスパートナー登録者

カルチャー部門
◇エコデザイン・エココミュニケーション
 多くの人達に愛用されたり、支持され、世の中に流通している商品には、機能的なデザインであったり、感性を刺激する優れたデザインがあります。それは、環境ビジネスの分野においても欠かすことのできない要素です。加えて、商品が如何なるものかをわかりやすく、親しみやすいイメージで、そして消費者に価値を伝えるコミュニケーションのデザインも、環境ビジネスを広げていくためには欠かせません。
 環境マインドの高い優れたデザイン・コミュニケーションを表彰し、環境ビジネスを社会に浸透させていく、消費者(市民)と企業との橋渡しを担ってもらいたいと考えます。

対象:プロダクトデザイナー/グラフィックデザイナー/CMクリエイター

賞/賞金:グランプリ 各100万円
準グランプリ 各50万円
企業賞 各30万円
<審査委員>
石田 秀輝氏 (東北大学大学院教授)
菊池 武夫氏 (クリエイティブディレクター)
永井 一史氏 (株式会社 HAKUHODO DESIGN代表取締役社長/アートディレクター)
マエキタミヤコ氏 (サステナ代表)
益田 文和氏 (東京造形大学教授)
◇エコアート・エコミュージック
 グラフィックや造形、ミュージックという芸術文化を通じて、市民の生活の中に「eco」という感性を浸透させたいと考えます。文化は社会の価値を創造します。自然を愛で、自然を楽しみ、風流を味わう、環境と共に培われてきた日本文化。再び、現代社会においての環境と芸術を表現し、日本の新たな文化となっていくことを期待します。

対象:アーティスト

賞/賞金:グランプリ 各100万円
準グランプリ 各50万円
企業賞 各30万円
team HAKUHODO RECORDS賞(ミュージック部門のみ) 

<エコアート審査委員>
日比野 克彦氏 (アーティスト)
竹内 宏彰氏 (株式会社 シンク 取締役/エグゼクティブプロデューサー)
中谷 日出氏 (NHK解説委員)
藤  浩志氏 (美術家)
山本 豊津氏 (株式会社 東京画廊 代表取締役社長)
<エコミュージック審査委員>
阿部 義晴氏 (ミュージシャン、プロデューサー)
川崎 龍彦氏 (株式会社NHKエンタープライズ エグゼクティブプロデューサー)
小久保 隆氏 (環境音楽家)
塚本 廣昭氏 (team HAKUHODO RECORDS代表)
中島 信也氏 (株式会社 東北新社専務取締役/CM演出家)
溝口 肇氏 (チェリスト、作曲家)

ライフスタイル部門
◇エコチャレンジ!
 市民個人の生活の中で行っている環境に配慮したライフスタイルを募集し、優れた取り組み、またはアイディアを表彰します。優れた環境配慮のライフスタイルを表彰し広く公表することで、多くの人達に環境配慮のライフスタイルを促します。市民の環境に配慮したライフスタイルのアイディアは、ビジネス側の視点で見れば、新たな環境ビジネスの種である可能性も含まれ、「エコチャレンジ!」の審査を通じ、環境ビジネスのチャンスを探す企業に消費者のニーズを紹介する情報提供の場・マーケティングの場になると考えています。

【対象】:一般市民(個人)

賞/賞金:エコスタイル大賞 30万円
エコアイデア大賞 30万円
エコアイデア賞 各15万円
企業賞 各 5万円
エコチャレンジ!電通賞

<審査委員>
小池百合子氏 (前環境大臣、衆議院議員、環境ビジネスウィメン顧問)
枝廣 淳子氏 (環境ジャーナリスト)
皆川 孝徳氏 (リンカラン発行人)
白井 晶子氏 (saita副編集長)
◇市民が創る環境のまち 元気大賞
 募集要項地域に密着した環境に対する取組みを募集し、評する「市民が創る環境のまち“元気大賞2008”」(主催:NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット)をeco japan cup 2008の一つのコンテストと連携して行います。環境活動で地域を活性化するロールモデルを表彰します。

【対象】:市民グループ、団体、事業者、NPO、行政を交えたネットワークなど

賞/賞金:元気大賞 30万円 
奨励賞 30万円
特別賞 各15万円
企業賞 各 5万円
元気大賞 電通賞

<審査委員>
山本 良一氏 (東京大学教授、eco japan cup 2008実行委員長)
木内 孝氏 (サステナビリティ日本フォーラム会長、eco japan cup 2008実行副委員長)
小澤 紀美子氏 (東京学芸大学名誉教授)
高見 幸子氏 (国際NGOナチュラル・ステップ・インターナショナル日本支部代表)
松田 美夜子氏 (内閣府原子力委員、元富士常葉大学教授)
崎田 裕子氏 (ジャーナリスト、環境カウンセラー、eco japan cup 2008実行副委員長)
◇連携団体(担当事務局):NPO法人 持続可能な社会をつくる元気ネット

※カルチャー部門、ライフスタイル部門については、郵送(9月15日の消印有効)のみの応募受付となります。公式サイトでの参加登録は必至です。登録番号がないと無効となる場合もありますので、ご注意下さい!

主催: 有限責任中間法人 環境ビジネスウィメン/株式会社 三井住友銀行/環境省/総務省
後援: 外務省/経済産業省/国土交通省/内閣府/農林水産省/文化庁/朝日新聞社/産経新聞社/東京新聞/日本経済新聞社/毎日新聞社/読売新聞東京本社/日経BP社/NPO法人環境経営学会/(社)経済同友会/東京商工会議所/日本商工会議所/(社)日本インテリアデザイナー協会/ (社)日本経済団体連合会/日本政策投資銀行/(社)日本青年会議所/(社)日本グラフッィクデザイナー協会/(社) 日本パッケージデザイン協会/日本ベンチャーキャピタル協会/日本貿易振興機構(ジェトロ)
北海道/青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県/茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/富山県/石川県/福井県/山梨県/長野県/岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/鳥取県/島根県/岡山県/広島県/山口県/徳島県/香川県/愛媛県/高知県/福岡県/長崎県/佐賀県/熊本県/大分県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県(順不同・申請中含)
連携団体: NPO法人 持続可能な社会をつくる元気ネット(ライフスタイル部門連携)
CHIKYU RECORDS(カルチャー部門連携)
eco japan cup 2008 実行委員
委員長 山本 良一(東京大学教授)
副委員長 木内 孝 (サステナビリティ日本フォーラム会長)
副委員長 崎田 裕子(環境ビジネスウィメン代表)
委員 奥 真美 (首都大学東京教授)
委員 鈴木 淳史(横浜国立大学大学院教授)
委員 石飛 博之(環境省総合環境政策局環境経済課長)
委員 鈴木 茂樹(総務省大臣官房企画課長)
委員 佐藤 耕司(三井住友銀行経営企画部CSR室長)

【お問い合わせ先】
有限責任中間法人 環境ビジネスウィメン事務局 内
eco japan cup 2008総合運営事務局  
担当:末村、千田

〒121-0816 東京都足立区梅島3-3-19 ECO DD FACTORY 1F
E-mail : ejc@eco-japan-cup.com

【登録日】2008.08.16

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登録者情報

【登録日】 2008.08.16

【登録者】環境省