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イベント情報7/7(月)「洞爺湖G8サミットから生物多様性サミットへ ロードマップ to 名古屋」ワークショップ

7/7(月)「洞爺湖G8サミットから生物多様性サミットへ ロードマップ to 名古屋」ワークショップ

【カテゴリ】 自然環境 生物多様性

【開催日】2008.07.07

【開催地】北海道


 「洞爺湖G8サミットから生物多様性サミットへ
      〜ロードマップ to 名古屋」ワークショップ

日時:7月7日(月) PM4:00-6:45
場所:札幌コンベンションセンター 204号室 http://www.sora-scc.jp/
定員:140名(先着順・要予約)  ※参加費無料
主催:2008年G8サミットNGOフォーラム 環境ユニット・生物多様性グループ
関連サイト:http://www.g8ngoforum.org/

 昨年のG8サミットで、はじめて「生物多様性」がグローバルアジェンダの
一つとして取り上げられ、生物多様性が全ての生命、そして経済の基盤であ
ることが改めて認識されました。国際社会の一員として、生物多様性保全の
ために、わたしたちは、2010年に向けたロードマップを示していく必要があ
ります。
2010年は、国際生物多様性年であり、生物多様性条約第10回締約国会議
(COP10)が愛知県名古屋市で開催され、そこで、同条約の2010年目標の達成
の評価と将来計画が議論される重要な年です。このワークショップは、2010
年に向けて、今、何が求められ、何をすべきかの“行程表”−ロードマップを
作り上げ、全国に向けたアピール文を発信します。みなさまのご参加をお待
ちしています。

【コーディネーター】 (以下敬称略)
草刈秀紀(2008年G8サミットNGOフォーラム 環境ユニット・生物多様性グ
ループリーダー/WWFジャパン自然保護室次長)

【メッセージ】
アーメッド ジョグラフ(生物多様性条約事務局長)
「2010年に向けたロードマップとは」

【講演者(予定)】
・道家哲平((財)日本自然保護協会(NACS-J)/国際自然保護連合日本委員会
(IUCN-J)事務局)
・ゴードン・シェハード(WWFFインターナショナル・ポリシーディレクター)
・萱野志朗(萱野茂二風谷アイヌ資料館館長)
・オキアミ・アンパドゥ・アグェイ(コンサベーション・インターナショナ
ル ガーナ代表)
        
【ロードマップ作成に向けた方針と提案】参加者(予定)
金親博榮(ちば生物多様性県民会議副代表)/川道美枝子(生物多様性ジャ
パン)/倉澤七生(イルカ&クジラ アクション ネットワーク)/小林聡史
(釧路公立大教授)/庄司昭夫(潟Aレフ代表取締役社長)/高山進(生物多
様性フォーラム理事)/林雄太 (A SEED JAPAN) /原野スキマサ(生物多様
性フォーラム事務局)

■申し込み方法
 氏名・所属・(電話番号・E-mailアドレス)を明記し、件名「7/7ロード
マップ申し込み」として、下記まで7月6日までにE-mailにてお申し込みくだ
さい。または、電話かFaxで同じ内容をお伝え下さい。※定員未満の場合は当
日の申し込みも受け付けます。※個人情報の取り扱いには充分配慮し、本ワー
クショップの受付業務以外には使用しません。

■申し込み先
 環境ユニット事務局:環境パートナーシップ会議(EPC)
 Tel:03-3406-5180 Fax:03-3406-5064
 E-mail:g8bd@epc.or.jp

■問い合わせ先
・環境パートナーシップ会議(EPC)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67-B2 EPO内
Tel:03-3406-5180 Fax:03-3406-5064
E-mail:g8@geic.or.jp

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