一般財団法人環境イノベーション情報機構
里地里山保全再生全国フォーラム・プレシンポジュウム
【募集期間】| 2008.04.01〜2008.06.22 里地里山保全再生全国フォーラム・プレイベント
「自然や田んぼに関わろうシンポジュウム」
・日時 平成20年6月22日(日)午後2時〜午後5時
・場所 越前市福祉健康センター
福井県越前市府中1-11-2(武生駅横 アルプラザF4)
・話題提供者
話題提供1 政策を考える人に聞いてもらいたい
草刈秀紀さん(世界自然保護基金ジャパン自然保護室)
自然再生の事例をお話します
話題提供2 学校の先生やPTAの皆さんに聞いてもらいたい
平山亜希子さん(福井県自然保護センター)
里地里山域における農業と生態系との共生をはかるための環境教育
話題提供3 お米を食べてる消費者のみなさんに聞いてもらいたい
長野義春(越前市エコビレッジ交流センター)
農家が自然を守ってます「水鳥たちの田んぼの環境選択性」
・パネルディスカッション
コーディネーター 長野義春(越前市エコビレッジ交流センター)
パネリスト 草刈秀紀さん(世界自然保護基金ジャパン自然保護室)
平山亜希子さん(福井県自然保護センター)
上木善憲さん(武生商工会議所・日野川流域交流会)
後藤丈子さん(ボーイスカウト武生第5団)
・内容
今年10月に越前市で開催する「里地里山保全再生全国フォーラム」の開催を記念して、そのプレイベントとして開催します。
昨年、見直しがなされた生物多様性国家戦略において3つの危機が指摘されました。第1の危機として「種の減少・絶滅、生態系の破壊」、第2の危機として「里地里山など人為的に管理され、守られてきた自然に対する人間の働きかけの減少」、第3の危機として「外来種や化学物質などによる影響」があげられています。里地里山など人々が関わってきた自然は、日本の国家戦略に取り上げられるほど危機的状態になっています。
今回は、里地里山を舞台にした環境教育の事例や自然再生の事例などの講演の後、「自然や田んぼにもっと人々が関わるためには」をテーマにパネルディスカッションを行います。そして、里地里山保全再生全国フォーラムに期待する言葉を送りたい。
・主催 越前市エコビレッジ交流センター
・参加費 無料
・駐車場
アルプラザの立体駐車場をご利用ください。環境保全のため、できるだけ公共交通機関の利用、車の相乗りをお願いいたします。
・問合せ先
越前市エコビレッジ交流センター
〒915-1225 福井県越前市湯谷町25-25-2
TEL・FAX 0778-28-1123
ecovilg@tk.ttn.ne.jp
http://www.ttn.ne.jp/~ecovilg
【登録日】2008.04.05
[環境学習・情報拠点 越前市エコビレッジ交流センター]今後のイベント
登録者情報
【登録日】 2008.04.05
【登録者】越前市エコビレッジ交流センター(旧 武生市エコビレッジ交流センター)
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