一般財団法人環境イノベーション情報機構
第11回 高校生のためのネグロス ワーク キャンプ
【募集期間】| 2008.04.01〜2008.07.01 「はじめて!!!」がいっぱい。成長の12日間!
アジア学院主催 第11回 高校生のためのネグロス・ワークキャンプ
2008年 8月16日(土)〜8月27日(水) 11泊12日
照りつける太陽に、地平線まで続くサトウキビ畑…。
フィリピン・ネグロス島での生活は日本の私たちの生活とはかけ離れたものです。
このワークキャンプには、日本の高校生とネグロス島の高校生が参加し、
農村での作業や共同生活を通して交流を深め、互いに学びあうことを目的としています。
通常の観光旅行では見ることのできないフィリピンの人々の暮らし方に触れ、
語り合い、私たち自身の姿を考えるきっかけをつかんでみませんか?
熱帯の緑あふれるフィリピンの大地と、明るい笑顔があなたを待っています。
日時 活動
8. 16(土) アジア学院集合。顔合わせ
8. 17(日) アジア学院にて、事前研修・交流会準備
8. 18(月) 成田空港から、マニラを経てネグロス島SRTC(サンタリータ研修所)へ。
8. 19(火) 研修所のオリエンテーション・農場見学
8. 20(水) ファームワーク (収穫とお菓子作り)
8. 21(木) バコロド市内観光(ネグロス歴史博物館、チキンバーベキューのランチ、その後市場やショッピングモールへ)
8. 22(金) 地元高校で歓迎・交流会
8. 23(土) サンタリータ集落の農家訪問、夜はサンタリータ集落でホームステイ
8. 24(日) のんびり自由時間
8. 25(月) カノノイ・ビーチへみんなで遠足
8. 26(火) ホストファミリーたちを招いてお別れ会
8. 27(水) 空路マニラ経由で帰国。成田空港にて解散。
※サンタリータ研修所は、ネグロス島でアジア学院と現地修道会が共同で、地元の人々の農村開発拠点として設立した研修農場です。
※スケジュールの内容は、現地事情などにより変更する場合がありますのでご了承下さい
募集人数:10名
費用:17.8 万円
【費用に含まれるもの】団体往復航空運賃、燃油サーチャージ、空港使用料(成田、フィリピン)、現地での団体行動中の交通費・食事代金、宿泊料金、同行スタッフ費用、現地でのガイド料
【費用に含まれないもの】 パスポート取得費、超過手荷物料金、日本国内での移動費用(ご自宅からアジア学院および成田空港からご自宅)、海外旅行障害保険、障害・疾病に関する諸経費、その他の渡航手続き諸経費
申込みのステップ
1■申込書、(用紙はアジア学院ホームページからダウンロードできます。ご連絡をいただければ郵送もいたします)を
郵送、Fax又はメールにてアジア学院まで送付してください。
2■申込書を送付後、原則3日以内に申込金3万円(参加費の一部)を下記口座にお振込みください。 入金が確認された時点で正式な申込みとなります。
【振込先】 足利銀行 西那須野支店 普通預金112403 口座名 学校法人アジア学院
3■申込書の到着から1週間前後で旅行に関する資料、残金のお支払い方法、海外旅行傷害保険加入書等をお送りします。
万一到着しない場合はお手数ですがお尋ね下さい。
応募資格: フィリピンの高校生との共同生活に興味のある高校生
募集締め切り:定員になり次第締切り 最終締切り7月1日必着
最小催行人数: 5名 (この人数に満たない場合は、ツアーを中止いたします。あらかじめご了承ください)
[添乗員]
アジア学院集合から、帰国し空港で解散まで、アジア学院職員が同行
[キャンセル料に関して]
参加お申し込み後のキャンセルは、キャンセル料が発生いたします。ご注意ください。
お申し込み完了から7月13日までに申し出の場合 全参加費用の20%
7月14日から8月14日までに申し出の場合 全参加費用の50%
8月15日以降に申し出の場合 全参加費用の100%
[ビザとパスポートについて]
21日以内の滞在の場合ビザは不要です。
パスポートはフィリピン入国時に6ヶ月+滞在日数以上の有効残存期間が必要ですので各自ご確認くださるようお願いします
担当者から一言:
宿泊はホテルではないのでお湯のシャワーはありませんし、ネグロス島内の移動はバスではなくトラックになります。このように通常の観光旅行の快適さはありませんが、それが大多数のフィリピン農村部の人々の暮らしです。現地の高校生と共に働き、生活を共にするというユニークな経験を、ぜひ高校生という時期にしてみませんか? ご参加をお待ちしています!
【登録日】2008.04.02