一般財団法人環境イノベーション情報機構
NSC第4回定例会「第11回環境コミュニケーション大賞の採点基準と受賞企業の事例発表」
2007年度NSC第4回定例会開催のお知らせ
日頃よりNSCの活動にご参加いただきましてありがとうございます。
さて、先日第11回環境コミュニケーション大賞の審査結果が発表になり、3月6日には表彰式が開催されました。
今回の定例会では、第11回環境コミュニケーション大賞の受賞企業に環境やCSRの取り組みに加え、報告書を作成するための工夫や、ポイント、今後の方向性などについて紹介していただきます。
また、第11回環境コミュニケーション大賞の環境報告書部門及び環境活動レポート部門の採点基準について第11回環境コミュニケーション大賞審査委員、第1次選考を行うワーキンググループ委員会の座長である後藤敏彦氏(NSC代表幹事)より解説していただきます。
また、トピックス講演として今年度環境省で改訂されました「環境報告書の信頼性を高めるための自己評価の手引き」及び「環境報告書の記載事項等の手引き」についてご説明いただきます。
開催日間近のご案内となり、大変申し訳ありません。
参加希望の方は、2008年3月14日(金)までにFAXまたはE-mail(nsc@gef.or.jp)にて、NSC事務局までお申込ください。
【NSC第4回定例会申込】
会社(団体)名:
参加者名:
部署名:
E-mail:
NSC会員・非会員の種別
参加証は発行いたしませんので、当日会場受付にお越しください。
------------NSC2007年度第4回定例会開催概要--------------
日 時 2008年3月17日(月)14:00〜17:00
場 所 明治記念館 若竹の間(東京都港区元赤坂2-2-23)
地 図 http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/index.html
テーマ 第11回環境コミュニケーション大賞受賞企業の環境(持続可能性)
報告書の作成ポイント及び第11回環境コミュニケーション大賞
(環境報告書部門)の採点基準について
参加費:NSC会員 無料
NSC会員外 3,000円
プログラム(予定)
13:30 受付開始
14:00〜 「第11回環境コミュニケーション大賞の採点基準」について(仮題)(30分)
− 後藤 敏彦 氏(第11回環境コミュニケーション大賞ワーキンググループ委員会座長、第11回環境コミュニケーション大賞審査委員、NSC代表幹事)
14:30〜 「第11回環境コミュニケーション大賞」の受賞企業の事例発表(3社程度各約30分)
・積水化学工業(株)の事例(CSR部CSR企画グループ長 白鳥 和彦 氏)
15:00〜 休憩(15分)
15:15〜 ・東京急行電鉄(株)の事例(社長室CSR推進部(環境担当)課長 西田 邦夫 氏)
・他1社を予定
16:15〜 トピックス講演「環境報告書の信頼性を高めるための自己評価の手引き」及び
「環境報告書の記載事項等の手引き」に関する改訂の説明について(約30分)
− 松本 秀一 氏(環境省総合環境政策局環境経済課課長補佐)予定
16:45〜 質疑応答
17:00 終了予定
早川 直孝
<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>
NSC事務局
(サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク事務局)
〒113-0033 文京区本郷3-43-16 成田ビル3階
(財)地球・人間環境フォーラム内
TEL:03-3813-9735 FAX:03-3813-9737
e-mail: nsc@gef.or.jp
http://www.gef.or.jp/nsc/
<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>
【登録日】2008.03.10