一般財団法人環境イノベーション情報機構
『北海道大学 エコ・ガイダンス in 東京』
【募集期間】| 2008.02.22〜2008.03.07 ****************************************************************************
北海道大学の学生と“熱い”研究者が、東京・表参道で「環境」について語り合う!
『北海道大学 エコ・ガイダンス in 東京』
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と き:3月8日(土)PM 2:00〜3:30 ※PM1:30より開場
ところ:環境パートナーシップオフィスEPO
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html
主 催:北海道大学 科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/
※文部科学省の「科学技術振興調整費・新興分野人材養成プログラム」に採択
され、2005年10月に北海道大学が開設した、科学技術コミュニケーターを
育てるための教育組織です。科学技術コミュニケーターとは、科学技術の専
門家と一般市民との間で、科学技術をめぐる社会的諸課題について双方向的
なコミュニケーションを確立し、国民各層に科学技術の社会的重要さ、それ
を学ぶことの意義や楽しさを効果的に伝達しうる人材です。
協 賛:北海道大学 工学部 ヒューマンリソース推進部
■プログラム概要
パートA:キャンパス・エコツアー
一緒に北大キャンパスのエコポイントを回ろう!
実際のキャンパスの映像を用いながら、
環境に関する研究に取り組む北大生が各ポイントを案内します。
パートB:トークセッション「環境と調和する持続可能な社会に向けて」
「今、必要な技術」のための研究・開発を通じて
環境の価値、環境と共存することの重要性・可能性を伝えます。
ゲスト
・信濃 卓郎氏(大学院農学研究院 生物資源生産学部門 准教授)
根圏微生物と植物の共生関係の確立について研究し、植物が元々持つ
能力を農業に活用することを試みられています。
・須田 孝徳氏(大学院工学研究科 材料科学専攻 助教)
水素吸蔵合金のさまざまな物性を研究されています。
この成果を活かして、他の先生と一緒にローエネルギーハウスで
未来のエネルギー貯蔵方法・水素燃料電池を開発中です。
併せて、実際に北海道大学キャンパスで行ったエコツアーで使用した「自分で作る
キャンパス・ガイドブック」「ミッションシート(ガイドポイントに関する設問が書
かれた子ども向けのMAP)」「音声ガイド」も展示します。
■参加対象:どなたでも参加できます。
■定員:50名 ※先着順となります。
■締切:3月7日(金)必着
■お申し込み方法:
1)氏名(ふりがな)、2)年齢、3)学校名・学年(学生の場合)、4)E-maiを明記の上、
下記のお申し込み先までE-mailでお申し込みください。
※このお申し込みでいただいた情報は、このイベントの受付や連絡、企画の
参考とする以外の目的で利用することはありません。
■お申し込み・お問い合わせ先:
北海道大学 科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)
E-mail ecotour@costep.hucc.hokudai.ac.jp
※お申し込みのE-mailをお受け取り後、折り返しE-mailにて受付完了または
定員満了のご連絡を行います。3日以内に連絡がない場合、お手数ですが再度
お問い合わせください。
※同じ内容を、以下のURLでも見ることが出来ます。
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/event/detail.php?id=81&type=event
※イベントのポスターのデータです。
http://sw2008.jp/marathon/img/CoSTEP0308.pdf
【登録日】2008.02.27
[学校法人 北海道大学 科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)]今後のイベント
登録者情報
【登録日】 2008.02.27
【登録者】北海道大学 科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)