一般財団法人環境イノベーション情報機構
いつもお料理 ありがとう! 子供たちの輝く瞳と満面の笑顔に出会える『弁当の日』
【募集期間】| 2007.08.14〜2007.09.06 ***************************
いつもお料理 ありがとう!
子供たちの輝く瞳と満面の笑顔に出会える
『弁当の日』のご紹介(講演会のご案内)
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「『弁当の日』で日本が変わる?−食・農の未来へむけて−」
『弁当の日』をご存知ですか?
親ではなく、子供が自分で自分の弁当を作る『弁当の日』。香川県の一小学校から始まったこの取り組みは、九州各地の小学校、中学校、高校、大学へと広がりつつあります。
弁当づくりは、子どもたちの食べ物や親への感謝の心を育みます。「自分が作ったものを喜んで食べてくれる」ことの嬉しさを実感させてくれます。家事力、自己管理能力、段取り力を身につけさせてくれます。食を大切にできれば、自分を大切にできます。自分を大切にできれば、みんなに優しくなれます。食卓が変われば、日本の農業も、環境も変わります。
単なる食育活動の一環にとどまらない、『弁当の日』の意義と魅力について、九州大学でこの取り組みを実践されておいでの佐藤剛史さんをお招きし、豊富な映像を交えてご講演いただきます。
まだ暑い盛りですが、素敵な感動をお持ち帰りいただけることをお約束します。
■こんな人にお薦め
・子供たちの輝く瞳と満面の笑顔に出会ってみたい方
・とにかく楽しく学べるプログラムをお探しの方
・食育、環境教育、ESD(持続可能な開発のための教育)
にご興味をお持ちの方
・市民農園、コミュニティガーデン、エディブルスクール
ヤードなどに携わっておいでの方
・学校の先生、塾の先生
■特徴
・簡単で、誰にでもできます
・食育・環境教育だけでなく、自主性・生きる力・家庭内の
会話etc.と様々な広がりがあります
・見失いかけていた教育の本質に触れられます
■こんなことが学べます
1.食育の一手法としての「弁当の日」の意義と効果に
ついて、豊富な映像で情報提供し、
2.一方的に話を聞くのではなく、皆で考え、相互に学ぶ
参加型学習を通じて
3.食と命と環境とのつながりを意識し、明日からの行動
に繋げます
■日時:平成19年9月6日(木)19:00〜21:00
■場所:環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室
(03-3406-5180)
http://www.geic.or.jp/geic/intro/epo_map.pdf
■講師:佐藤 剛史 様(九州大学大学院農学研究院助教/NPO法人環境創造舎代表理事)
1973年、大分県生まれ。農学博士。目標は「研究と実践活動の両立、統合」。
学生時代にNPO法人環境創造舎を立ち上げ、代表理事に就任。里山再生活動、生物多様性保全活動、市民参加型のまちづくり、食育などの事業・活動を展開。
NPOと行政との協働事業、企業との協同による「飲めば飲むほど緑が増える『九州大吟醸』」など、そのアイデアと先進性が高い評価を受けている。
また、こうした経験を生かし、様々な参加型のワークショップ、イベントをデザイン、ファシリテートしている。
ある学生が付けてくれた肩書きが「学びと成長の総合プロデューサー、みんなをhappyにするファシリテーター」。
■参加費:500円 ■定員:30名
■主催:NPO法人 環境文化のための対話研究所「IDEC環境文化サロン」
http://www.npo-idec.com/
■お問合せ先
NPO法人 環境文化のための対話研究所(IDEC)
本講演会責任者:齊藤透
mail: bentounohi-saito@mail.goo.ne.jp
TEL 080-5404-3164【当日のご連絡もこちらでけっこうです】
FAX 0471-75-4749
■申込み方法:下記にご記入の上
@ bentounohi-saito@mail.goo.ne.jp
にメールでご返信いただくか
A 0471-75-4749
宛てにFAXでお送りください。
----『弁当の日』のご紹介(講演会)への参加申込み-----
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■お申込みの講演会 : 2007.9.6(木) 19:00-21:00
『弁当の日』のご紹介(講演会)
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【登録日】2007.08.14