一般財団法人環境イノベーション情報機構
7月9日(月)シンポジウム開催のお知らせ
「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク(GEN)
事務局より「シンポジューム開催」のお知らせです。
ご一読されて、お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
(以下、転送歓迎)
***************
シンポジューム
京都議定書達成に、自然エネルギーは何が出来るか?
〜「新エネRPS法新目標」と「京都議定書目達計画」見直しを契機として〜
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の最新報告にも示されているように
地球温暖化が顕著になる中、自然エネルギー(再生可能エネルギー)の重要性
は、様々な面からますます高まっています。
しかし、日本においては、自然エネルギー拡大の動きは停滞気味と言わざるを
えない状況です。温暖化防止も進まず、二酸化炭素の排出も増え続けています。
今回のシンポジウムでは、RPS法を中心とする国レベルの自然エネルギー政策
の状況、現在行われている京都議定書目標達成計画見直しと自然エネルギー、
自治体における最新の自然エネルギー拡大の取組みなどについて報告頂き、
今後の方向性を探って行きます。
多くの皆様のご参加をお待ち致しております。
■日時:2008年7月9日(月)18:30〜21:00(18:00 開場)
■場所:なかのZERO視聴覚ホール(定員100名/地下2階)
東京都中野区中野2-9-7 TEL:03-5340-5000(代)
■アクセス:JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口から徒歩8分
■主催:「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク(GEN)
自然エネルギー20/20キャンペーン委員会
環境エネルギー政策研究所(ISEP)
■参加費:1000円(GEN・ISEP会員,
自然エネルギー20/20キャンペーン賛同者は無料)
■プログラム
18:30〜
1.主催者挨拶および、趣旨説明
「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク(GEN)代表 飯田哲也
18:40〜
2.報告
報告1,RPS法の見直しを終えて
資源エネルギー庁新エネルギー等電気利用推進室長 市川類(予定)
報告2,環境省目達計画見直しの状況と自然エネルギー
環境省地球温暖化対策課長 小川晃範(予定)
報告3,東京電力によるRPS法評価と京都議定書への対応
東京電力企画部経営調査グループマネージャー 見学信一郎(予定)
報告4,京都議定書目標達成計画見直しと自然エネルギー
世界自然保護基金(WWF)ジャパン 山岸尚之
報告5,東京都の温暖化対策と自然エネルギー
東京都環境局環境政策課副参事(環境政策担当)小原昌(予定)
20:00〜
3.フロアを交えたパネル討論
コーディネーター:飯田哲也
■お申込み方法
Faxにて下記の必要事項をお伝えください(Fax,Tel,E-mailも可)。
お名前,
ご所属,
住所・郵便番号,
Tel・Fax,
E-mail,
会員区分(GEN,ISEP,2020,一般)]
なお、定員などの関係によりご参加いただけない場合のみ、
こちらからご連絡させていただきます。
▼お申込み・お問い合わせ先について▼
「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク(GEN)
〒164-0001東京都中野区中野4-7-3 Tel:03-5318-3332 Fax:03-3319-0330
E-mail:gen@re-policy.jp ホームページ:http://www.re-policy.jp
【登録日】2007.06.15