一般財団法人環境イノベーション情報機構
IPCC評価報告書「進む地球温暖化ー科学者からの警告」
2007年2月、IPCC第4次評価報告書の「気候変化と自然 科学的根拠に関するレポート」
(第1作業部会)が公開さ れました。報告書作成には、世界からおよそ4000名の科学者、
研究者が関わり、地球温暖化に関する最新の知見を3 つの作業部会でまとめています。
2月発表の第1作業部会レ ポートは、地球温暖化が人類による温室効果ガスの排出にある
ことは、90〜95%確実であると明言し、過去100年で 地球の平均気温が、0.74℃上昇した
ことなどを指摘してい ます。 今年の春には、第2作業部会(影響と適応)、第3作業部会
(対策)のレポートが公開されます。 この地球温暖化の最新の報告書の執筆、査読などに
関わった 研究者を招き、市民に分かりやすく内容を報告して頂きます。
ぜひご参加ください。
■ □ ■ IPCC<第2作業部会>第4次評価報告書から
テーマ 「気候変動の影響と適応」
■日 時 2007年6月2日(土)午後1時半〜午後4時半
■会 場 ドーンセンター 5階 特別会議室 (96名)
※交通 京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」1番出口から東へ350m /
JR東西線「大阪城北詰駅」2号出口から西へ550m /
市バス京阪東口からすぐ
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
■報告1 「IPCCと地球温暖化の国際交渉」
早川光俊 (CASA専務理事)
■報告2 「気候変動の影響と適応」(仮題)
西岡 秀三 氏 (国立環境研究所理事、IPCC報告書査読編集者)
■質疑応答
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■資料代 一般 1000円、会員・学生 800円
■お申込み
件名を「IPCC報告参加申込」とし、参加する講座名と開催日程、
お名前(複数の場合は人数分)、ご所属、ご連絡先 を明記の上、
メール(office@casa.bnet.jp)又はFAX(06-6910-6302)にて下記
のCASA事務局までお申し込みください。(先着順)
【登録日】2007.04.20
[NPO法人 地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)]今後のイベント
登録者情報
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【登録者】地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
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