一般財団法人環境イノベーション情報機構
リスクコミュニケーションセミナーの開催
【募集期間】| 2007.01.22〜2007.02.07
リスクコミュニケーションを実施するためには、企業側の化学物質に対する本質の正し理解・知識が必要となり、リスク評価の考えに基づいた考え方が重要となります。
またそれらの情報を体系的に整理・管理した上で情報開示をすることが、リスクコミュニケーションを円滑に進め、またわかりやすく伝えることに効果があると考えられます。
平成16年から継続している本セミナーですが、今年度のテーマは“企業に必要な化学物質管理の知識をまなぶ“です。
また、12月に滋賀県環境審議会から答申されました、
『地下水質等の保全のための総合対策』についても説明いただけます。
是非この機会にご参加下さい。
参加を希望される方は、参加申込書にご記入の上、e-mailまたはFAXで2月7日(水)までに 協会事務局までお申し込み下さい。
=詳細=
詳細、申し込み用紙はこちらをご覧下さい。⇒
http://www.kankyohozen.jp/sheet9.doc
【日 時】 平成19年2月14日(水)13:30〜17:00
【場 所】 ピアザ淡海 県立県民交流センター 207会議室
(大津市におの浜一丁目1−20 電話077-527-3315)
【対 象】 企業の環境管理責任者、担当者、リスクコミュニケーションに関心がある方等
【定 員】 60名(定員になり次第締め切ります)
【参加費】 (社)滋賀県環境保全協会会員 2,000円
(協会員外は4,000円)
※参加費はお申込み確認後、請求書を連絡担当者に送付しますので、お振込下さい。
また、振込後の参加費返金には応じられませんのでご了承下さい。
【主 催】 (社)滋賀県環境保全協会
【後 援】 滋賀県
【プログラム】
@リスク評価によるリスク管理の基礎知識
Aリスク評価の手法について (※途中休憩有り)
化学物質アドバイザー 小林氏(鞄立製作所)
B滋賀県における地下水質等の保全のための総合対策の施策と今後の展開
滋賀県琵琶湖環境部環境管理課 中村氏
C事例発表 化学物質管理の取組みについて
住友化学潟激Xポンシブルケア室 奈良氏
以上
【登録日】2007.01.22