一般財団法人環境イノベーション情報機構
IGES「産業と環境」国際シンポジウム『持続可能なライフスタイルとビジネスモデルを求めて〜「持続可能な消費と生産」の政策動向〜』
【募集期間】| 2006.12.04〜2007.01.12 生活の質を保ちながら環境負荷を低減できる消費・生産のあり方については、これまで数多く議論されてきましたが、企業の社会的責任や製品のライフサイクルを通じた環境負荷評価等の概念が普及し、消費者の環境意識が高まるにつれ、環境負荷をより一層低減できる社会経済システムの構築が模索されるようになってきました。
本シンポジウムでは、このような社会経済システムへの転換を図るためのグローバルな取り組みや日本の状況について情報交換を行い、今後の政策展開の方向について検討を行います。
・日時： 2007年1月17日（水） 13:30-17:15
・会場： 神戸ポートピアホテル 本館地下１階「偕楽」の間
・主催： (財）地球環境戦略研究機関（IGES）
・基調講演者及びパネリスト：
ミハエル・クーント（Michael Kuhndt）
国連環境計画／ヴッパタール気候・環境・エネルギー研究所
持続可能な消費と生産共同研究センター（CSCP）所長
鎌形 浩史 環境省総合環境政策局環境経済課長
池田 秀文 経済産業省環境調和産業推進室長
郡嶌 孝 IGES関西研究センタープロジェクトリーダー代行
神田 泰宏 IGES関西研究センター 主任研究員
マーティン・メディーナ IGES北九州事務所 主任研究員
・言語： 日本語・英語（同時通訳付）
・参加費： 無料
・定員： 150名（先着順）
詳細・申込はホームページをご覧下さい
http://www.iges.or.jp/jp/news/event/0701kansai_sympo/index.html
【登録日】2006.12.11
