一般財団法人環境イノベーション情報機構
スポーツと環境フォーラム「環境におけるスポーツの役割」〜エコプロダクツから、新しい社会づくりへ〜
【募集期間】| 2006.11.15〜2006.12.15 【プログラム】
アスリート・教育者として、環境問題に取り組む企業、NPOの草の根から国際的な活動、そして、ジャーナリストの立場から、環境とスポーツの相関関係を語り合います。
■キーノートスピーチ
「スポーツの感動 2008年チョモランマ再挑戦!」
〜夢を持ち続ける スポーツ、自然、アンチエイジング
三浦雄一郎(プロスキーヤー クラーク記念国際高等学校校長)
■パネルディスカッション
「環境におけるスポーツの役割」
・パネリスト
山本 博(アーチェリー選手 日本体育大学女子短期大学部助教授)
ビル・ウァーリン(パタゴニア日本支社 支社長)
岡田達雄(NPO法人グローバル・スポーツ・アライアンス常任理事)
・モデレーター
蟹瀬誠一(ジャーナリスト 明治大学教授)
【開催趣旨】
地球環境問題は新たなステージに入ったと言えます。根本的な問題解決のためには、省エネやリサイクルの積み重ねだけではなく、多くの人々の合意のもとで豊かな自然生態系と再生可能なエネルギーを活用した「新しい社会づくり」を推進する必要のあることが分かったからです。そこで、私たちは10億人を超える世界中のスポーツ愛好家に着目しました。彼らは、清々しい青空の下で楽しむスポーツの感動を通じて環境問題を我が事として意識し、新しい社会づくりを積極的に推進する人たちだからです。このフォーラムに参加した人々が、自ら語り部となって多くのスポーツ愛好家に同じ感動とメッセージを伝え、新しい社会づくりに貢献することを期待しています。
【開催概要】
日時 2006年12月16日(土) 13:30〜15:30
会場 東京ビッグサイト 会議棟1F レセプションホールA
主催 「環境におけるスポーツの役割」フォーラム実行委員会
共催 NPO法人グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)
協賛 格ngコーポレーション、潟Gックスワン、凱’sDS、轄、シーレックス
シヤチハタ梶A矢崎総業
後援 エコプロダクツ2006、国連環境計画(UNEP)
企画運営 潟Cグフィコーポレーション
フォーラムへのお申込・詳細は、コチラから
http://www.gsa.or.jp/eco-pro06/
【登録日】2006.11.24