一般財団法人環境イノベーション情報機構
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン十周年記念シンポジウム
【募集期間】| 2006.11.01〜2006.12.02 ☆遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン☆
10周年記念集会&記念パーティー 講 演
100% GMO FREE PARTY
開催日時: 2006年12月02日 (土)
(1)13:00〜16:30
(2)パーティー17:00〜19:00
主催: 遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
共催: 日本消費者連盟、生活クラブ、グリーンコープ、大地を守る会、トージバ、A SEED JAPAN、ネットワーク農縁、ALIVE、日本有機農業研究会、農民運動全国連合会、生命特許はいらない!キャンペーン、SNNネット、DNA問題研究会、グリーンピース・ジャパン
参加費: シンポジウム1000円、パーティー2000円(パーティーのみ要予約)
場所: 全郵政会館
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-20-6 TEL 03−3497−1655 地図
JR中央線千駄ヶ谷駅下車徒歩3分、都営大江戸線国立競技場駅下車徒歩3分
連絡先: お問い合わせ:遺伝子組み換えいらないキャンペーン運営委員会
〒162-0042 東京都新宿区早稲田75 日研ビル2F
Tel:03-5155-4756
FAX:03-5155-4767
日本に最初の遺伝子組み換えダイズが輸入されたのは、今からちょうど10年前、1996年の秋でした。消費者は「いらない、食べたくない」と、最初から声をあげましたが、2001年の4月に日本政府による遺伝子組み換え食品への表示が導入されたことによって、「遺伝子組み換えではありません」と表示してある加工食品が目立つようになり、消費者の「いらない」の声がかき消された状況になってしまい、メディアでもあまり取り上げられなくなってしまいました。
でも現実には、遺伝子組み換え食品にはまだまだたくさんの問題があるのです。
農作物を許したら、次はサカナ、その次は動物、そして人間へと、改造を許すということになってしまいます。私たち人間が守り伝え続けてきた人間の知恵や文化を否定するような方向へ行ってしまいます。私たちを生かせてくれる植物の種子に感謝し、これからもみんなで守っていかなければなりません。
この10年間、様々な立場で遺伝子組み換え食品やそれを取り巻く問題に関わって活動を続けてきた人たちが、12月2日(土曜日)、東京の千駄ヶ谷に一堂に集まり、私たちにこの重大で緊急な問題についてわかりやすくお話をしてくれます。そして、私たちには何ができるのか、についても、ヒントとなるようなお話がたくさん聞けると思います。
こんな機会はめったにありません。お友達を誘って、話を聞きに来てください。
お話の後には誰でも参加できる、「国産100%−遺伝子組み換えでないパーティー」もあります。おいしい手作り料理が食べられますよ。
チラシはこちら:
http://www.no-gmo.org/12.02_no_gmo_party/index.html
【登録日】2006.11.21