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イベント情報安全な野菜を自分でつくる

安全な野菜を自分でつくる

【カテゴリ】 環境一般 その他(環境一般)

【開催地】東京都


【募集期間】| 2002.02.10〜2002.04.26 「東京で農業」 一足早く3月からスタート! さっそくお問合せ下さい。
●2002年3月〜2003年1月 ●受講料/25,000円(指導料・肥料・種子・機具使用料込) 
●定員15人
●畑:東京都練馬区大泉町にある「白石農園」(大江戸線光が丘駅:徒歩20分)
●畑主:白石好孝(体験農園「大泉 風のがっこう」主宰)

 白石農園では、1.4ヘクタールの敷地で、キャベツ、ほうれん草、小松菜、大根、ニンジン、トウモロコシ、枝豆トマト、キュウリ等いろいろな野菜を生産しています。また、利用者が年間授業料を支払うことで、園主から野菜づくりのノウハウと農地の提供を受けられるという、練馬区独自の制度により、農地の一部を練馬区の農業体験農園として開放しています。「大泉 風のがっこう」と名づけられた体験農園では、現在100名を超える利用者が野菜づくりに励み、毎年、収穫祭も行なわれています。
 このコースでは、春〜夏、秋〜冬の2回作付けを行ないます。好きなときに畑へ行って、作業ができますが、土づくり、種まき、間引き、草むしり、虫取り、収穫まで、白石さんの指導を受けることができます。もちろん、収穫した野菜は作った人たちのものです。肥料のほとんどは、収穫する際に出る残渣や飼っている鶏の糞で作られた有機質肥料です。また、農薬はほとんど使っていません。
 楽しく作業しながら、安全でおいしい野菜を作ってみませんか。

東京で農業を行うということ 5/9(木)19:00〜21:00 
●白石好孝  講座
 都市部は宅地化が進み、畑はなくなっていく。都市に農業はいらないと思っている人も多いであろう。東京の中でも練馬区は他の地域と比べて、畑が残っている方だ。東京で農業を行っていく意味とは、また行っていくためには、白石さんの経験を通して語って頂きます。

農業中心の循環型社会づくり 8/30・9/1 
             合宿 山形県長井市を訪ねる(食費・交通費・宿泊費は別途)
●菅野芳秀(置賜百姓交流会)
 山形県長井市は、歴史的に最上川の水運の要所でもあった東北のまち。まちをあげて、農業を軸にした循環の地域づくり「レインボープラン」に取り組んでいます。大昔は最上川の河岸だったという山畑の伊左沢地域は、それゆえに肥沃な長井一の畑作地域。そんな山の集落を訪ねて、地域の人びとと農・食・循環・地域などをキーワードにいろり端で夜な夜な話の花を咲かせましょう。 


問い合わせ先
PARC自由学校
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル2F
Tel 03-5209-3450 Fax 03-5209-3453
E-mail parcfs@jca.apc.org


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