一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境法から自然環境を守れるか
2006年度 第1回自然学習講座
「環境法から自然環境を守れるか」
豊中市内東部から北部に残されたわずかな緑地部分は、いまも開発に
よって減り続け、2005年度調査の緑被率が13.1%にまで減少しました。
一方、豊中市は「環境の保全等の推進に関する条例」を改定するなど、
市内における自然環境のあり方が大きく問われる時期に来ています。
こうした中で、自然環境のさまざまな問題に関わってくるのが、
法令や規制といった問題と言えるでしょう。
今回は、環境法や行政法を専門とする講師をお迎えします。法令や
制度がどんな役割をするのか、どんな先進的な事例があるのかなど、
自然環境を守っていくにあたり、環境法の視点から考えてみませんか。
◆日 時:2006年11月13日(月)18:30〜20:30
◆場 所:豊中市中央公民館3階視聴覚室
(阪急曽根駅下車、東へ徒歩5分)
◆講 師:大久保 規子さん
(大阪大学大学院法学研究科教授)
◆参加費:無料
◆その他:当日会場でも受け付けます。
保育はありません。
できるだけ公共交通機関をご利用ください。
◆主催・申し込み・問い合わせ
特定非営利活動法人
とよなか市民環境会議アジェンダ21
TEL:06−6863−8792 FAX:06−6863−8734
E-mail:ecoshimin@kmd.biglobe.ne.jp
【登録日】2006.10.14