「EICネット利用者アンケート調査」結果のご報告
(独)国立環境研究所では、2005年2月から3月にかけて、「EICネット利用者アンケート」を実施しましたが、その結果をご報告致します。
この調査は、当サイトをより一層充実したものとするために、皆様が当サイトをどのような目的で、どのようなコンテンツを、どの程度の頻度でご利用になっているかといった、基本的な情報に関する内容の把握を目的としたものです。調査結果の取りまとめは、(株)UFJ総合研究所にお願いしました。
ご回答いただいた方々に対し、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
平成17年7月
(独)国立環境研究所
環境情報センター
1.調査方法・回答者の概要
(1)調査の概要
実施期間 | 2005年2月17日〜2005年3月9日 |
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実施方法 | EICネットによるWebアンケート |
有効回答数 | 186件 |
[1]性別
回答者の性別をみると、男性が82.8%、女性が16.7%でした。
[2]年齢
回答者の年齢をみると、30代と40代がともに26.3%ともっとも割合が高くなっています。
ついで20代(18.8%)、50代(17.2%)となっており、20代〜50代で全体の約9割を占めています。
[3]職業
会社員が51.4%と過半数を占めており、ついで公務員と学生が各10.8%、研究員、NGO・NPOなどの団体職員・役員及び自営業が各4.8%となっています。
その他については、自由業(フリーランサー)や定年退職者といった回答がみられました。
(3)環境問題とのかかわり
環境問題に関する職業に従事している(57.5%)、研究・学業に従事している(16.7%)、ボランティア団体に参加している(17.2%)など、何らかの形で環境問題に関与している人が多くなっています。
ただし、環境問題に関与していない、「日常生活のなかで環境問題に関する情報を必要とする場合がある」も3割程度存在しています。
(4)EICネットの会員登録の状況
回答者のうち、EICネットに会員登録している方は53.2%となっています。
2.調査結果
(1)EICネットの利用度
EICネットを過去に利用したことがある回答者は全体の91.9%と、9割以上を占めています。
(2)利用頻度
EICネットを過去に利用したことがあると回答した171人に対し、EICネットの利用頻度を尋ねたところ、「週に2〜3回」が32.6%と最も多く、ついで「週に1回」(28.7%)、「毎日(またはほぼ毎日)」(21.1%)となっています。
このことから、EICネットを過去に利用したことのある回答者の約8割以上が週に1回以上EICネットを利用していることがわかります。
男女別にみると、男性はほぼ全体と同様の傾向を示していますが、女性では「週に2〜3回」が48.15%と約半数となっており、「毎日(またはほぼ毎日)」が約15%と全体と比較すると少なくなっています。
年代別には、30代、40代、70代で、「毎日」利用している割合が高くなっています。
職業別でみると、「公務員」で毎日利用する割合が高くなっています。
注)職業別クロス集計については、15以上のサンプル数が確保できた会社員、教員・研究員を除く公務員、学生を分析対象とした。(3)EICネット閲覧の目的
EICネット閲覧の目的についてみると、「EICネットのコンテンツを閲覧する目的で意識的にアクセス」が78.5%と、回答者の約8割がEICネットに目的的にアクセスしていることがわかります。
その他についてみると、「EICネットニュース配信をきっかけとして閲覧する」との回答が多数みられたほか、「前任者より業務引継ぎの際に紹介された」との回答も寄せられました。
男女別にみると、男性では「EICネットのコンテンツを閲覧する目的で意識的にアクセス」が80.5%であるのに対し、女性では67.7%と低く、男性と比較して女性の方が目的的にEICネットを利用する層が少ないことがわかります。
年代別には、20代未満の利用行動が他の年代と異なっており、検索からEICネットを利用している割合が6割と高く、若年層にはEICネットの目的的利用が少ないと考えられます。
(4)EICネットへのアクセス方法
EICネットのコンテンツを閲覧する目的で意識的にアクセスしたと回答した146人に対し、EICネットへのアクセス方法を尋ねたところ、約8割が「既に登録しているお気に入り(BookMark)から」と回答しました。
その他、自由回答をみると、「EICネットニュース(メールマガジン)から」とした回答が多数あり、このことから、メールマガジンがホームページのアクセス数を増加させる一つの手段として機能していることがうかがえます。
(5)EICネットでよく利用するページ
EICネットでよく利用するページについてみると、「国内ニュース」(54.8%)「環境Q&A」(44.6%)「H教授の環境行政時評」(32.3%)「海外ニュース」(29.0%)が利用の多いコンテンツでした。
男女別にみると、男性については全体の傾向と比較的よく似た傾向を示していますが、女性は「イベント情報」が41.9%と最も高い割合を示しており、ついで「国内ニュース」(38.7%)、「EICピックアップ」「海外ニュース」(35.5%)と、やや異なる傾向を示しています。また、「環境用語検索」は男性(13.6%)に比べ、女性の利用率が高い(29.0%)ことも特徴となっています。
年代別には、20代未満の利用者は「EICピックアップ」「海外ニュース」の利用率が高くなっています。20代は相対的に、「EICピックアップ」「H教授の環境行政時評」、30代、40代は「国内ニュース」「環境Q&A」などがよく利用されています。また、回答数は少ないものの、70代は「国内外のニュース」をよく利用していることがうかがえます。
職業別によく利用するサイトをみると、「公務員(教員、研究員を除く)」は「環境Q&A」の利用率が最も高く、回答者の4人に3人が利用しています。「学生」は「EICピックアップ」の利用率が高く、他の層に比べると「国内ニュース」の利用率が低くなっています。一方、職業にかかわらず、「環境用語集」、「H教授の環境行政時評」などの利用率は高くなっています。
(6)よくチェックする環境サイト
よくチェックする環境サイトについてみると、EICネットを通じたアンケート調査であったため、「EICネット」が84.4%と最も高くなっていますが、ついで「環境省」(72.0%)「環境goo」(35.5%)となっています。
その他の回答結果については表1の通りである。「市民のための環境学講座」や各自治体のホームページなどが、「よくチェックする環境サイト」としてあげられました。
JCCCA、FoeJAPAN、経済産業省 |
安井至氏、中西準子氏の個人サイト |
市民のための環境学ガイド(国連大学の安井先生のHP) |
愛知の環境 |
ニッケイエコ、サンケイエコネット、エコジョブ、FoEサイト |
地方自治体HP |
東京都環境局 |
nite 安井至氏、中西準子氏の個人サイト |
自然環境フォーラム、林野庁、国土緑化推進機構 |
地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)Yahoo! |
都知事公式サイト 野口健サイト 知床サイト |
United Nations Environment Programme |
安井至氏、中西準子氏の個人サイト |
東京都環境局 |
各市町村の環境欄 |
国土交通省 |
Greenpeace Deutschland, Greenpeace Japan, 緑の会議 |
ATCグリーンエコプラザ水道産業新聞社 |
ケミマガみずほ情報総研、厚生労働省、経済産業省,厚生労働省,Ecology Express,プラントの安全を考える、JETRO, |
Yahoo! ニュース サイエンストピックス |
Hotwired Japanhttp://hotwired.goo.ne.jp/news/gro_news/environment/ |
国連大学安井教授のHP |
各自治体HP |
省エネルギーセンター |
年代別には、20代未満でEICネットの利用率が相対的に低く、この層では環境gooの利用率が100%となっています。30代〜50代は環境省の利用率が100%と、回答者全員に利用されています。
(7)よく利用するサイトへのアクセス方法
よく利用するサイトへのアクセス方法についてみると、「BookMarkの登録」が85%と多くなっていますが、「キーワード検索」44.1%、「検索サイトでサイト名を入力」など、検索を活用したアクセス方法をとる回答者も多くなっています。
また、「リンク集を開きそこからアクセス」も19.9%と全体の2割程度存在しています。
サイトへのアクセス方法について、年代別に大きな差異はなく、「お気に入り」からのアクセスが多くなっています。
(8)必要な環境情報
今後求められる環境情報としては、「環境に関する法律・条例・規則」54.3%、「環境に関する国の政策、計画等の情報」45.2%、「環境の状況に関する情報」37.1%、「環境に関する研究・技術に関する情報」30.6%などとなっています。
今後必要な環境情報について男女別にみると、男性は「環境に関する法律・条例・規制等の情報」(56.5%)や「環境に関する国の政策、計画等の情報」46.8%、「環境の状況や負荷に関する情報」(39.0%)など、実務上必要と思われる種類の情報に対するニーズが高くなっています。
一方で、女性は「環境に関する法律・条例・規制等の情報」(41.9%)等に加え、「環境問題の解説・メカニズムの説明」(32.3%)に対するニーズも高い点が特徴となっています。
年代別には、20歳未満と70代が、「環境の状況」「国際的な取組・政策に関する情報」「環境に関するコラム・解説」など、基礎的な情報を必要としている点で共通しています。
職業別にみると、公務員で「環境問題の解説・メカニズムの説明」を希望する割合が高くなっています。。また学生は、「環境に関する国の政策、計画等の情報」や、「環境に関する法律・条例・規制等の情報」への要望が高くなっていますが、これらの情報に関しては他の層の要望は相対的に低くなっています。
(9)EICネットに関する自由意見
EICネットに関する自由意見については、今後必要となる情報や情報提供の視点・見やすさに関する意見等、多数の意見がよせられました。
今後必要となる情報については、海外に関する情報の他、政策・規制に関する情報や環境教育に関する情報、研究成果情報、個人の情報発信、「環境Q&A」や「環境用語集」の充実といった意見が寄せられています。
今後必要な情報に関する意見
海外に関する情報
- 海外の情勢、特にアジア、東欧における環境問題を取り上げて欲しいと思っています。欧米の情報は結構入ってきますが、アジアの国々が環境問題にどのような形で取り組んでいるのか、とても気になります。
- 外国の情報を和訳して掲載して下さるのは、大変重宝している。和文ということ、重要な情報の選択という点で。もっとも、より早い掲載であれば、ありがたい。
- 各企業の対応状況 海外法規動向
- 貴団体と同じような(パブリックで、中立で、国を代表するような、という意味)海外の団体へのリンク
政策・規制環境政策
- 国、地域別で、例えば化学物質含有製品の規制等の現状などがわかれば、ありがたいです。
- 健康・化学物質について海外の規制情報(欧米のみでなくアジア特に最近要望の高い中国、ラベル、MSDS、HS,RoHS,特にREACH など)および国内のセミナーの詳しい情報について充実して欲しい。リンクして原報がでることが望ましい。・・市民がなるべく使いやすいように。
- 環境法規制の内容を分かり易く説明してあると理解がしやすい
- 法令の新しくできた、または改定が簡単に閲覧できるコンテンツ。
- 環境に関する法律・条例・規制等の情報 RoHS指令や化審法など国内外の環境に関する法規制等の情報を一覧(一箇所)にまとめて欲しい。(経済産業省などの情報ページなどへのリンクも含めて)
環境Q&Aの充実
- 環境Q&Aを良く利用しています。最近は、質問も多様になり、質問レベルも様々となっています。質問の分類化、質問者のレベルなどを区分するなどの工夫が必要と思われます。過去の質問についても、検索しやすくなるものと期待しております。
- 1.ISO14000関連の規格に関する解説や情報の掲載 2.「環境Q&A」に専門家のコメント/解説等を参考として、掲載しては如何でしょうか?
- 一番利用しているのは「環境Q&A」です。今後同じような事例があった時のために、まめにチェックして、自分の仕事に関連あるものは印刷してまとめています。今後も継続してください。
環境教育
- こども達への教育普及目的で使用できる環境素材集のようなもの。(たとえば、JCCCA等での「使える図表集」のイラスト編、等)
- 子供の教育用のコンテンツがもう少し増えればいいなと思います。
研究成果に関する情報
- 環境分析において最新の分析技術や現在研究進行中で公開可能な研究などをもっと充実させて欲しいです。
- 環境問題に関する統計的情報に加え、どのように研究開発が進んでいるかなど、カテゴリごとに相互に情報を参照できるようなweb構成を要望します。
地域の情報
- 自治体などの地域別情報
- 地方自治体の環境に関する先進的な取り組み環境という概念は、幅が広く、あらゆる分野に関連している。環境関連の情報は、Yahooで検索するほうが、目的の情報が得られやすく、扱いやすい。
環境用語集の充実
- 環境用語集の英語の部分(対訳)
- 環境用語集はよく使っているが、たまに無い用語があるので、さらに充実してほしい
- 情報化社会なので、環境用語も定期的に更新して下さい。例えば、今後、環境アセスで重要視されるであろうHEP、HIS、PI等を追加してください。
個人の情報発信
- 現在のH教授のようなストーリーのあるものが読みやすい。環境問題は硬いものが多いと思う。
- 官設(?)にしては大変よくできている方だと思います。個々の研究者の生の声(本音)が聞けるページを開設してほしい
その他
- ISO14001に特化した、情報・意見などを交換出来るような広場があれば、更に利用させて頂きたい。※各企業のISO14001に対する、「正直な」取組み状況や有効性などについて、意見交換できる場所が欲しい
- 講習会の情報を出来るだけ早く載せて欲しい。
- 環境・自然関連の資格・試験の案内
- 環境関連の仕事の情報などを記載してハローワークみたいな役割をしていただけたら、興味を実際の仕事に結びつけることができると思います。
- 環境省等官公庁関連の動向を早く知りたいので、他省庁の情報提供(例:食の安全・安心トピックス、厚労省新着情報、経産省新着情報等)と同様に、データの加工は不要なので、環境省関連情報の更新ニュースを毎日配信して欲しい。
- 国内外の自然環境の現状や問題点をまとめた写真集・動植物のデジタル図鑑といった情報を提供していただけたら、と思います。
- 水関連の情報(浄水、排水等)、水環境に対する関係機関や企業の施策。
- 大気環境規制等の規制内容(条文・該当物質一覧)等の検索コーナーを充実して頂けたらうれしく思います。
- リンク集をもっと充実してほしい
- 国内ニュースに偏りがあるので、文や関連リンクはもっと簡単にしてでも網羅的にした方が実用的と思う。環境用語集からのリンクをもっと充実すると使いやすい。
情報提供の視点・見やすさに関する意見
- 問7.にも見られるとおり、最大の欠点は「環境問題を総括的に捉える視点」の欠落。このように細分化するから、市民レベルでの問題解決につながらないのであると考える。国民誰でもが共通に考えることの出来る分野(昔の表現で倫理とか修身とか道徳などの人間の内面性に関する部分)が全く欠落している。みんながそれぞれの狭い範囲の技術的な専門家や評論家になってどうしようというのか。ほかの分野は全然知らない、というお医者さんに似ている。専門のお医者さんは必要だが、町のお医者さんがいなければ病人はどうなります?言葉がきつくて恐縮だがWeb作成者サイドですでに問題が発生していると思われます。
- ビデオライブラリーはダウンロードできないようですが、ダウンロードできれば、より多くの人に見せるために、ダウンロードできるといいと思います。
- リンク集が多いのは助かりますが、検索だけでなく、カテゴリーで分類して欲しい。正直1000件以上あるのを見ると確認する気がなくなるし、キーワードで本当に欲しい情報(カテゴリ)にあてはまっているか不安になります。たいしたことではないのですが...
- その1.セミナーなどのスケジュールのページをめくるのが煩雑に感じることがあります。たとえば、あらかじめターゲットを絞り込んでの一覧が作成できるといいのですが(『関東地方』などの地域+月日)。その2.新聞発表記事もよくアクセス。とても役に立ちます。専門紙からの情報も入るといいかな。無料で拝見しているのに、欲張った注文で申し訳ありません。その3.環境教育、のニュースはなかなか新着がないのはどうしてでしょうか?
- テキストはいいが、その他のメニュー(たとえばカテゴリとかサイトマップとか)の画像中の字などが小さい。
- 話題やキーワードを文章に散りばめてそこをクリックするとまた新しい展開がなされていき、環境と言うものの視点が複雑であるか、4次元的螺旋モデル思考で構成されているかを考えさせる配列が今後の方向だと思う。図、画像、など目で見る。バーチャルで感じるなど、またモニタ−機から臭いなどを理解できたりしたらより面白いですね。
情報を利用する上で必要な情報や意見
- RSS情報の充実 eラーニング
- 情報源を明確にすれば、コピーなど認めてもよいのではないでしょうか。
その他
- 環境Q&A利用時、過去データを検索するとエラーがでることがある。自宅でも会社でも同様の症状なので、システムに問題があるのではないか。
- 個人的には、以前のHPの方が使いよかった。
- 1)ビデオライブラリー を最低週1回は更新して欲しい。
2)環境Q&Aに回答したことありますが、(但し自信のあるもの)他の回答者の文面を読みますが、正解なのか、間違いなのか分らないものが有ります。正解は回答に対して○▽×等で印が付けられませんでしょうか?
3)不法投棄が増加していますが、家電業者は下取りした家電4品目の管理がずさんでアルミ缶回収者が持ち去り、河川、公園、道路などに捨てることが後を立ちません。法律で家電業者は管理を義務付けていますが、行政(市役所)連絡しますが、何の効果も有りません。困っています。
4)衛星からの不法投棄監視体制は前回の衛星打ち上げ失敗で頓挫いていますが、今回のH2ロケット打ち上げ成功で不法投棄監視体制の設置を期待しています
5)日本の中国に対する環境問題の支援の内容が皆無といっても過言ではないでしょうか、中国の環境基準が日本のように掲載(ジャイカHP)されていません。どうしてでしょうか、?
日本の環境基準が採用できれば日本人にも中国の環境の状態もよく理解できると思います。黄砂をはじめ温暖化ガス、放射能物質も偏西風により多く飛来してきています。(気象庁のHPより) - 1)ビデオライブラリー週1回は出して欲しい。 水俣病、イタイイタイ病、無機ヒ素、有機ヒ素、無機ヒ素、の全国版の情報、
2)狂牛病は農水省、環境省に成っているようですが、身近な問題として肉骨粉 なども流通経路が、行政では、はっきり掴んでいないようですが、最終的には河川、湖沼、海洋汚染をとうして最終的には水、土壌、を遺伝子(狂牛病)汚染する危険があるので、情報は是非ほしい。それはイギリスでも狂牛病の発生の島は猫の子1匹も住まない無人島であるからです。
4)ジャイカのHP、中国関係の環境基準がさっぱり分りません、日本の環境基準に沿って何とか改善できないか?ODA予算を使って中国の環境関連支援しているのだから、環境省にはリーダーシップを取ってもらいたい、黄砂、CO2、核放射能物質、海洋汚染、(オイルボール)化学物質日本の海洋がごみ捨て場になっている。これらの問題を解決しなければ、成りません。これらの情報が欲しい。
5)漁業の養殖場は海は禁止して、陸上の池すで行うこと、値段は上がっても安全、安心できる、魚介類を望む。周辺国の廃棄物の影響を排除できる。農水省、厚生労働省、と連携できないでしょうか。 - EICネットは初めてなので、これから注視して意見を述べたいと思います。
- ワンポイントエコライフで掲載されている内容をポスターやステッカーに加工してもらえるサービスがあれば利用してみたい。(オフィスに掲示するのに分かりやすくておしゃれなデザインのものが欲しいので。)
- 環境に関する仕事にはどのようなものがあるかを知りたいです。
- 結構情報が多様なので、もっと広く受け容れられるはず。環境といえば「EICネット」と言われるくらい正統に評価されるべきでは。そこがもったいないような気がしてなりません。
- 日本古来からあった「しつけ」のよさが今は、人の勝手さに紛れ忘れ去られた現状がおおくみられる。明治の人達が評価された一面としての気概をもう一度日本の人々の中に取り戻す為の環境教育や「しつけ」を身につける為の環境生活が幼年期に大いに必要になって居ると思います。国家的な仕掛けが必要であると思います。
- 勉強したいと思う会合が東京を中心であり、地方都市にいるので残念である。仙台の概存の環境学習はマンネリと感じている。行政と市民団体、財団との関連から、人数確保のできる取り組みに走るしかできないと思われる。持続可能な開発のための環境教育の10年にしても、教育大の学生のためにあるように感ずる。 地方性を踏まえて、もう少し熟慮した取り組みができないものでしょうか。たとえば、行政も地球環境問題に関心の深い担当者の配置とか、県庁なり市庁の席に座り、椅子がわり(課の移動)ばかりでは仕方ないでしょう。 環境問題を討議できる信頼関係の持てるプロジェクトがほしい。 少なくとも、大学・県・市・環境省・市民と10人ぐらいで、それが開かれてる会議とすれば良い。
- 用語集はよく出来ていて、あるキーワードをgoogleなどで検索すると、EICのサイトがリストアップされることも多い。用語毎のリンク集なども充実するとなお良い。ちなみに、このアンケートはcookieなどを利用しているのでしょうか?個人情報の取扱いに関するポリシーが不明確な点があります。
特に問題はない
- とくになし
- 現段階のもので充分です。
- 今のところこの機能として理解しており、満足している。他に知りたいことに関するサイトをお気に入りにセットしている。
- 今のままで満足
- 特にありません
- 特になし、このままで十分
- 非常に使いやすい環境であると感じております。「環境Q&A」では貴重なご意見をいただいております。