一般財団法人環境イノベーション情報機構
~気候変動の課題解決に取り組む~
学生ワークショップ2025
への参加者募集
への参加者募集
- ■日時
- 3月10日(月)~3月14日(金)
- ■場所
- 東京・オリンピックセンター
- ■募集対象
- 大学生・大学院生
- ■参加費
- 16,000円(宿泊費(4人室)及び食費(一部))
- ■申し込み締め切り
- 2月5日(水)
4つのサブテーマグループ
テーマ1
地域
×
再エネ
①地域における再エネ導入に
向けた政策課題
テーマ2
地域
×
サステナブル
②地域におけるサステイナブルな
調達に向けた政策課題
テーマ3
グローバル
×
再エネ
③グローバルな観点からの
再エネ導入の政策課題
テーマ4
グローバル
×
サステナブル
④グローバルな観点からの
サステイナブルな調達への政策課題
世界各地で、気候変動の課題が深刻化しています。気候変動問題やそれと関連する生物多様性や循環経済等の問題を包含する、社会課題の枠組み及び課題に対して、参加者が議論を行い、気候変動対策及びサステイナブルな社会構築に向けた社会の枠組みについての提言を行います。
開催要項
- 1.趣旨:
気候変動問題が経済社会の様々な側面に深刻な影響を与える問題であることが明らかになってきた現在、次世代を担う大学生、大学院生の育成のためのワークショップを開催することで、分野・世代を横断した連携により具体的な対策を立案し、実行する能力の強化を図るもの。 - 2.日時:
令和7年3⽉10⽇(月)12:30〜3⽉14⽇(金)15:30⽬途
※スケジュールは変更の可能性があります。 - 3.場所:
国立オリンピック記念青少年総合センター
(〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1) - 4.主催:
気候変動の課題解決に取り組む学生ワークショップ実行委員会 (実行委員長:高村ゆかり 東京大学未来ビジョン研究センター教授)
共催(予定)︓環境省、東京大学未来ビジョン研究センター、九州大学洋上風力教育研究センター、東京理科大学、東邦大学、東洋大学、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュートKeio STAR、福岡大学、早稲田大学、東京科学大学ゼロカーボンエネルギー研究所 - 5.実施形態:
対面のみで実施 - 6.主なスケジュール:
・有識者、企業関係者等からの基調講演
・脱炭素に取り組む自治体との意⾒交換
・グループ内での討論(各グループの討論テーマは8を参照)
・提言の発表(後日、提言発表会を開催) - 7.参加費:
16,000円(宿泊費(4人室)及び食費(一部)) - 8.テーマ:
次の①~④の4つのサブテーマグループの中から、参加したいグループの優先順位を選んでいただきます。
(人数等の都合によりご希望に沿えない場合もあります。)
①地域における再エネ導入に向けた政策課題
課題︓再エネ導入をめぐっては、更なる導入促進策とともに自然環境との調和、コンフリクトなどの課題にどのように対応するか。
②地域におけるサステイナブルな調達に向けた政策課題
課題︓サステイナブルな社会構築のため、地域における消費、行動などを変えていくため、地域はどのような対応がありうるか。
③グローバルな観点からの再エネ導入の政策課題
課題︓世界的に官民連携による合意形成が始まっており、再エネ導入と必要なインフラなど、海外におけるエネルギートランジションの課題にどう対応するか。
④グローバルな観点からのサステイナブルな調達への政策課題
課題︓サステイナブルな消費に向けて、製品のグローバル・サプライチェーンを踏まえた、適正な調達、貿易をどのように実現するか。
募集要項
- 1.応募資格:
大学生及び大学院生 - 2.募集人数:
40名 - 3.応募締切:
令和7年2⽉5⽇(水)17:00 - 4.応募についての注意:
郵便や電話等での応募は受け付けておりませんので、ご了承ください。下の「申し込みはこちら」ボタンから開く「応募フォーム」以外での応募を希望される場合は、下記7のメールアドレスにお問い合わせください。 - 5.選考⽅法︓
申し込み多数の場合、地域バランスを考慮して抽選により参加者を決定します。応募締め切り後、応募者全員に事務局よりメールで案内を差し上げます。抽選結果の通知は2⽉上旬を予定しています。 - 6.その他:
・環境省等の広報用資料として、プログラム中に撮影した写真や動画を使用する場合があります。また、当日は報道機関等による取材の可能性があります。あらかじめ御了承下さい。
・5日間通して参加できる方を募集します。プログラム途中までの参加・途中からの参加は原則できません。
・事前にオンラインでの講義を予定しています。当日参加または録画にてご視聴をお願いします。
・提言発表会(6月頃)の参加(オンライン含む)が必須となります。
・日本語でのディスカッションが可能である学生に限ります。
・宿泊は、国立オリンピック記念青少年総合センターで、部屋は4名一室です。
・食事は、施設内で朝4食、昼3食、夕3食、提供されます。一部、施設外で自費にて食事の予定もあります。 - 7.問い合わせ・取材の申し込み先:
【事務局】一般財団法人 環境イノベーション情報機構
電話:03-5209-7102
E-mail:workshop@eic.or.jp
URL:https://eic.or.jp