情報セキュリティ・環境マネジメントの取組み
組織の基本方針
情報セキュリティの取り組み
環境イノベーション情報機構は、インターネット上の環境情報提供サイトである「EICネット」の運営、環境省ホームページをはじめとする環境関連団体のホームページの管理・運営を行っております。
その業務の性格上、公的情報の提供という責務から、かねてより情報セキュリティの安全性・信頼性確保の強化に努めてまいりました。
当機構では、情報セキュリティ管理の国際規格であるISMS適正評価制度を認証取得し、ISMS基本方針および個人情報保護方針に基づき、マネジメントシステムとしてより一層のセキュリティの確保・運用をしてまいります。
ISMS適合性評価制度とは
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)(旧:財団法人日本情報処理開発協会)が平成13年(2001年)にスタートさせた情報セキュリティマネジメントシステムの適合性評価制度です。
国際的に知名度の高い、英国の国家規格であるBS-7799を参考に制定されました。
本マネジメントシステムは、情報セキュリティに関して自らのリスク評価により必要なセキュリティレベルを決め、プランを持ち、組織のマネジメントとしてシステムを運用することを目的としています。
ISMS適合性評価制度[一般社団法人情報マネジメントシステム認定センター(ISMS-AC)サイト]
平成30年(2018年)4月にJIPDECより独立。
適用規格:ISO/IEC 27001:2022/JIS Q 27001:2023
登録日:2003年3月13日 有効期限:2027年1月25日
環境マネジメントシステムの取り組み
当機構の事業活動に伴う環境負荷のより一層の低減を図るため、環境方針を定め、環境マネジメントシステム(EMS)であるエコアクション21の認証を取得(平成30年3月23日)し、自主的・積極的な環境配慮に取り組んでいます。