一般財団法人環境イノベーション情報機構
作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.16
在来鉄道に係る騒音対策の指針
ザイライテツドウニカカルソウオンタイサクノシシン 【英】Environmental Quality Guidelines for Conventional Railway Noise
解説
在来鉄道の新設又は大規模改良に際して、生活環境を保全し環境問題が生じることがないように未然に防止するための目標として、1995年に環境省が設定した指針。
例えば、新設の在来鉄道の場合、昼間(7時-22時)においては等価騒音レベル(Laeq)で60dB以下と定められている。
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関連Webサイト
- 騒音対策について(環境省大気生活環境室):http://www.env.go.jp/air/noise/noise.html