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生物多様性情報クリアリングハウスメカニズム 環境用語

作成日 | 2009.10.14  更新日 | 2015.01.23

生物多様性情報クリアリングハウスメカニズム

セイブツタヨウセイジョウホウクリアリングハウスメカニズム   【英】Japan Clearing-House Mechanism  [略]CHM-JP  [同義]日本版生物多様性クリアリングハウス 

解説

生物多様性条約に基づくクリアリングハウスメカニズム(CHM)として、日本で設置された生物多様性情報を提供するための体制。生物多様性センター(環境省)が窓口(フォーカルポイント)となって、大学、博物館、研究所等の多数の団体・個人が所有している生物多様性に関する情報を横断的に検索し、情報の交換・流通を促進していくためにインターネット上で情報源情報を公開している。データベースは参加組織・団体の生物多様性情報について、作成者、作成時期、入手方法等の個別データ情報がメタデータ(Metadata)として作成・提供されている。平成15年8月から試験運用、平成16年7月30日より本格運用が開始された。

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