ふるさと自然公園国民休養地

ハイキング、ピクニックなどの一般的な野外活動ばかりでなく、より積極的、能動的な自然とのふれあい活動が行えるよう整備された都道府県立自然公園内の特定地域。

活動の拠点となる「ふるさと自然公園センター」をはじめとして歩道、キャンプ場などふれあい活動を促進するための施設が整備される。都道府県が事業主体となり、環境省の補助金を受ける。1980年から整備が開始され、2003年までに24地域が整備されている。