ふるさといきものふれあいの里

身近な生物とのふれあいを中心とした自然とのふれあいを促進するため、トンボ、ホタルなど小動物が生息する身近な自然環境を保全し、活用するよう整備されたエリア。環境省の補助金を受けて都道府県又は市町村により、活動の中心となるネイチャーセンターを始め、動植物観察施設、生態系保全施設などが整備され、ボランティアによる自然解説など様々なふれあい活動が行われている。1989年から整備が始まり、現在までに21カ所が整備されている。環境省が進めるふるさと自然ネットワーク整備事業の一環である。