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エコロジーキャンプ場 環境用語

作成日 | 2003.09.10  更新日 | 2009.10.15

エコロジーキャンプ場

エコロジーキャンプジョウ   【英】Ecology Camping Site  

解説

家族などが快適にキャンプ生活を送りながら、さまざまな自然体験や自然エネルギーを取り入れた施設の利用体験を通して、自然にやさしい心を育むことを目的に整備されたキャンプ場。環境教育キャンプの一種としてアメリカで始まった。日本においては、1993年-1997年に磐梯朝日国立公園内の「休暇村羽黒キャンプ場」(山形県)、大山隠岐国立公園内の「蒜山高原キャンプ場」(岡山県)、足摺宇和海国立公園内の「大月キャンプ場」(高知県)など、環境庁(当時)の補助金を受けた都道府県によって国立・国定公園内の11カ所に整備された。

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